スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
関連するタグ

I POOH/OPERA PRIMA

I POOH/OPERA PRIMA
1972年 イタリア
『元ビート・グループのラブ・デビュー』

 イ・プーも廉価盤化で再購入したものの一つ。今回はあまり聴いていなかったメジャー・デビュー作を取り上げます。

 1966年にビート・グループとして登場して以来、現在も活動している国民的グループ。日本ではプログレッシヴな音楽性を持った70年代の作品群が人気であり、本作はその最初の作品となります。
tumblr_m3j78iz26O1qd7b7bo1_500.jpg

彼らの特徴であるメンバー全員がヴォーカルを担当することと、オーケストラとの共演は本作から導入されています。とは言え、次作以降のドラマティックの粋を極めたアレンジと比べれば、まだ素朴さが残っています。イタリア特有のドタバタとしたドラムを始めとしたバンド演奏は鋭さがありますし、ヴォーカルは得意とするメンバー全員のリレー方式はまだ控えめで、ほとんどの曲がソロで歌われています。

 甘美なメロディーでしっとりと歌い上げるラブ・ソング。それを盛り上げる華麗なオーケストラ・アレンジ。久しぶりに聴きましたが、王道ラブ・ソング集という趣がありストレートな姿勢に好感が持てます。まぁ若干もたれる感じもしますが、たまにはこういうのもいいでしょう。

 さてyoutube動画の時間です。巷ではシングル・カットされた2曲「Pensiero」「Tanta Voglia Di Lei」が人気で、これは確かに素晴らしい曲たち。しかしここは敢えて他の曲にスポットを当ててみたいと思います。

Il Primo E L’ultimo Uomo

甘いラブ・ソングが続く中、8曲目では突如ギュワンギュワンのキーボードに驚きます。ビート・バンドだった頃の名残を感じさせる、ブルージーなギターも素晴らしく、特にソロ・パートは目が覚めるカッコよさ。
Alle Nove In Centro

続く9曲目がこちら。やはりギターがよく泣いています。この手のバラードをやらせたら、イタリアン・プログレは無敵。
もっと読まれたい。ランキングのクリックにご協力を。→
関連するタグ イタリアプログレ

トラックバック一覧

コメント一覧

コメントの投稿

名前

タイトル

メールアドレス

URL

本文

パスワード

非公開コメント管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。