Angel Olsen/My Woman

Angel Olsen/My Woman
2016年 アメリカ
『負けん気たっぷりの強がーる・ポップ』

 深夜に思いついたキャッチコピーを見出しに付けてみた訳だが・・・・・こいつぁサブイな。でも他に思いつかないからもういいや。

 今日、聴いたのはエンジェル・オルソンの新作です。セントルイス出身、シカゴを拠点に活動する、インディー・フォーク、ロック歌手。2011年にデビューしており、本作で3枚目となるそうです。
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 例えるならば、アンニュイなシンディ・ローパーという感じ。ポップなメロディーをなぞる気だるげで「おきゃん」なヴォーカル、ざらついたガレージ感たっぷりのバンドによるシンプルなパワー・ポップです。(その印象を見出しにしてみました。)ニルヴァーナそのままのイントロを持つ「Give It Up」など、オルタナティヴ・ロックからの影響が顕著。その一方で、ガールズ・ポップならではの溌剌さも保っているのが特徴です。バラードでの退廃的な雰囲気も素晴らしい。ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのカバーが合いそうな感じ。

 バンドの中ではポコポコとプリミティヴなオカズを詰め込むドラムが出色の活躍を見せています。

 難点を言えば、エンジェル・オルソンのヴォーカルにエコーが強めに掛かっていることはちょっと残念です。ラフな質感が出ているとは思うので、オルタナティヴ、インディー・ロックの流儀なのでしょう。そこを差し引いても、ガールズ・ポップとしては優れた出来。

フェミニズム強めの勝気ソング。サビでのタメたヴォーカル、そしてデデデデデデっていうドラムがいい!かっこよく、そしてかわいい。

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