ベートルズ/watasi no 7+7

ベートルズ/watasi no 7+7
2016年5月 日本
『ごろ寝のお供に』

 かねてからの念願であった池間由布子のライブ。遂に見ることが出来そうです。
ご本人のHPが無いので、「池間由布子 ライブ」と検索すること数カ月。
やっと地理的にも、日程的にもベストなイベントの情報をキャッチ。
それが、7月8日に行われる神保町の視聴室で行われる
「池間由布子のマン・ツー・マン vol.9 ゲスト:ベートルズ」です。
よし。やった。

 そしてそこに記されているのはゲスト:ベートルズの文字。
すみませんでした、てっきり引退していたとばかり。
音楽活動、続けていたのですね。
ということで、予習がてら新作を購入してきました。

 ベートルズは渡辺智江のソロ・プロジェクト。
彼女は97年にコケッシーズのメンバーとしてデビューして以来、
ベートルズを含む複数の名義でいくつかのアルバムを発表しています。
ヒット曲として、任天堂ゲーム『ピクミン』のCMソング「愛のうた」があり。
ベートルズでは、フォーク、ハワイアン、レゲエなどをミックスしたギター弾き語りをやっていました。
『唄うベートルズ』が2002年にリリースされているので、
ベートルズとしては(恐らく)14年振りのアルバムとなります。
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 全13曲入り。
ボートラ扱いの「愛のうた」別ヴァージョンや、ボサノヴァ「Saudosismo」、
スコットランド民謡「The Water Is Wide」、「みかんの花咲く丘」「私の青空」といったカバーが入っており、
オリジナルの新曲は半数程度です。

鼻歌のようなリラックス感が楽しめるギター弾き語りフォークで、
ベートルズとしての変わらぬ魅力が発揮されています。
カバーの選曲による効果か、ちょっとしんみりした雰囲気があり。
また以前の彼女に見られた、
脱力した上でのアヴァンギャルドなポップ感(カンタベリー・ミュージックのような)は薄まっており、
ノスタルジーと牧歌的な雰囲気が強調されています。
心落ち着かせる歌声も相変わらず素晴らしい。

【Trailer】 ベートルズ - わたしの7+7

「おはよ」は「愛のうた」を彷彿とさせる世界観の歌です。のんびりした日常を描いた歌詞もいい。
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