BRIAN JOSEPH FRIEL/ BRIAN JOSEPH FRIEL

BRIAN JOSEPH FRIEL/ BRIAN JOSEPH FRIEL
1973年 イギリス
『ドーンらしい朗らか英米折衷』

 ビッグ・ピンクは相変わらずマニアックな再発をしてくれる。
本作も恐らく初CD化でしょう。
英ドーンからリリースされていたSSWのファースト・アルバム。
国内盤はヴィヴィッドから配給されています。
歌詞対訳はありませんが、これくらいのマニアック度になるとやはり解説が無いと、何も分からない。
お世話になっております。
ただ今回は帯がブライアン・ジョセフ・フリール、解説ではフリエル、と異なっており、困惑。
どっち?どっちが正しいの?
フリールのような気もするけれども、解説(小西勝氏)にお世話になったのでフリエルを推しておきます。
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 残念ながらドーンからデビューしたSSWということ以外、解説にも書かれていません。
プロデューサーはマーク・ロンドン。
ストーン・ザ・クロウズやルルの作品に携わっており、
本作に参加しているメンツもストーン・ザ・クロウズのメンバーを始め、
その周辺の人物たちが選ばれているようです。
ヴィグラス&オズボーンも参加していますが、楽曲提供はしておりません。
スティール・ギターにはお馴染み、B.J.コール。

 音楽性はカントリー指向が滲み出た、土臭いフォーク・ロック作。
ストーン・ザ・クロウズがバックを張っているだけに、リズムが力強い。
ギターもブルージー且つテクニカル。ほのぼのとしていながら、引き締まったアンサンブルが楽しめます。
ブライアン・ジョセフ・フリエルの作った曲は、地味ながらどれもポップで親しみやすい。

Louise Is Loose


ピアノはモッズ時代から活躍するベテラン、ズート・マニー。
ピアノとヴォーカルが折り重なって奏でられる、哀愁味のあるメロディーが素晴らしい。
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