Cindy Kent/I Am Your Servant

Cindy Kent/I Am Your Servant
1973年 イギリス
『忘れられていたトニー・フーパー・プロデュース作』

 英フィメール・フォークの名作、と呼ばれているのだそうです。
しかし、英フィメール・フォークの名作、多すぎないか!
どれもこれも名作と呼ばれているような・・・・・・気のせいか、気のせいに違いない。

 シンディ・ケイトのことは知りませんでした。
彼女の横顔が映し出された黄昏色のジャケにやられて購入した次第。
cindy_iamyourservantssl2711.jpg

 彼女はセトラーズという60年代に活動していたフォーク・グループに在籍していたとのこと。
セトラーズ。。。
聞き覚えがあるのでウチのCD棚のどこかに再発盤が眠っていると思われます。

Major To Minor

ちょっと検索したら出てきました。(・・・・・・)
アメリカのラブを朗らかにしたようなファンタジックなフォーク・ポップですね。
動画の画像はキャッスル・レーベルによるコンピ盤のもの。
ソフト・ロックとして60年代の音源を再発見する為の選曲がされた人気シリーズでした。

 脱線しました。
シンディ・ケイトは72年にこのセトラーズを脱退。
1973年、在籍していたヨーク・レーベルからソロ・アルバムを発表。それが本作となります。
プロデュースはトニー・フーパーが担当しています。
(ストローブスのメンバーにして、いくつかの幻想フォーク作をプロデュースしている人物)
フルート、キーボード、ストリングスなどを駆使した、期待通りの幻想的でカラフルなアレンジを披露。
聴きどころの一つとなっています。
楽曲はクリスチャン系SSWのカバーを中心にニール・セダカやスティーヴ・ボガードなどのレパートリーを収録。
シンディによる快活で清々しい歌い振りは素晴らしく、爽やかなフォーク作として楽しめました。
全てアメリカ原曲なのに見事にイギリスの音楽へと変貌しているのは素晴らしい。
とはいえ、名作は言い過ぎかなー。

Brand New Day

アルバート・ハモンドの曲のカバー。原曲はこちら

聴き比べてみるとシンディの方が早朝のような清々しさが際立っています。
もちろん、のんびりしたオリジナルの素晴らしさも格別。

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