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Lawrence/Breakfast

Lawrence/Breakfast
2016年3月 アメリカ
『スティーヴィーとジャクソン5を愛するパーティ・グループ、デビュー』

 休日にワクワクするようなソウルを聴きたいなら、
ジャクソン5やスティーヴィー・ワンダーのアップ・テンポな曲がいい。
この間、紹介したノーナ・リーヴスの曲でもいいですね。
そしてこのローレンス。
彼らのデビュー作も休日の高揚感を演出するにはうってつけのBGMになりそうです。

 ローレンスは現在22歳のクライド、
19歳のグレイシーという二人のローレンス兄妹が中心となって結成されたグループです。
活動拠点はニューヨーク。クライドが大学時代の友人を集めてバンドを結成。
彼らはスティーヴィー・ワンダー、エイミー・ワインハウス、
エタ・ジェイムズ、ベン・フォールズ・ファイブなどをレパートリーとしていました。
そしてそんな彼らがローレンスと名乗り、
クライドが作曲したオリジナル曲を引っ提げて発表したのが、このデビュー・アルバムという訳です。
現在はブラス・セクションを加えた9人編成となっているようです。
プロデュースはエリック・クラズノ。
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 ローレンス兄妹は幼少期より音楽教育を受けており、
特にクライドは6歳の頃に映画『デンジャラス・ビューティー』へ楽曲提供をしており、
そのことでアメリカのソングライター・ギルドへ加入。最年少記録を塗り替えています。
以来、クライドは音楽家としてコンスタントに楽曲を映画へと提供。
ソロ・デビューも果たしており、プロとしての経験も豊富です。

 さて音楽性について。
先に書いたようにジャクソン5のような陽性なポップネスと、
スティーヴィーのソウルフルな哀愁が同居した楽曲群が魅力。
クライドは甘く、グレイシーはパワフルに、
と異なる個性を持つ兄妹のヴォーカルが強力なこともグループの強みでしょう。
鍵盤入りのバンド・アンサンブルも素晴らしい。
アップ・テンポではタイトでエネルギッシュ。ミドルではグルーヴィ。スロウではジャジー且つシックに。
曲毎に表情を変える演奏で楽しませてくれます。
今年も随分新譜を紹介して来ましたが、これは2016年度のトップ10に入る予感。
今年初めての鳥肌も立ちました。

「Do You Wanna Do Nothing With Me? (OFFICIAL VIDEO)」

 ジャクソン5とスティーヴィー・ワンダー。その二つをミックスした感じがダイレクトに伝わってくるミドル・ナンバーです。クライドの堂々たるヴォーカル。ファルセットの華麗さに注目です。演奏面ではブラス、ストリングスも入っていますが、やはり爽やかなキーボードが肝でしょう。手首が強そうなドラムも素晴らしい。ライブ・ヴァージョンも熱いのでどうぞ。こちら
Shoot

片や、グレイシーが歌う曲では
こんなにガッツあふれるブルース・ロック・ナンバーをやってしまうのですから恐れ入ります。

WAKE UP

この曲もスティーヴィー、ジャクソン5系ですね。
ポール・マッカートニーも入っているかな。とにかくいい曲です。
2012年に時点でこんないい曲を書いていて、しかもこの曲はアルバム未収録なのです。
彼らの曲はyoutubeに色々アップされているのですが、
半分くらいはカバーやアルバム未収録曲だったりします。
このポテンシャルたるや。
とにかく売れてほしい。
ライブが見たいのです。
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