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2016年5月 イギリス
『このジャケでグラムじゃないだと』

 テレグラムと言えばテレグラム・サム
イギリスからそんな名前のグループがデビューしたと聞けば、チェックせざるを得ません。

 デビュー・アルバム・リリース前の2014年に早くも来日(サマーソニックなど)を果たしており、
注目度は高かったとのこと。
音楽フェスにビビッて近づけない自分は全く知りませんでした。
しかしジャケットがこれですから。
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黒に金のロゴ。シンプルに伝わります。その「テレグラム」で間違いはないと。
 ロンドン出身の4人組。2013年に7インチをリリースしています。

 ダーティーでガレージーなロックというのが第一印象。
シンプルなロックンロールなのかと思いきや、かなり歪んで捻くれた曲展開です。
ドロドロのサイケデリック感覚もあり。
虚ろに脱力した歌声のヴォーカル、ノイジーに掻き毟られるギターがバンドの肝。
宣伝文にはクラウトロックからの影響を挙げていましたが、
ダークでアンダーグラウンドな雰囲気は正しくそのイメージ通り。
3枚目くらいのプリティシングス(サイケ・ガレージ期)を彷彿とさせる、
混沌のロックンロールはなかなかの破壊力です。
音質が意図的に粗く仕上がられているのもポイント。

 先入観で抱いたグラムロック・サウンドとは異なる、
ドロドロのサイケデリック・ロックだったテレグラム。
それでも、勢いで一気に聴かせてくれました。
ただメロディーではあまり印象に残る部分が無かったので、次回に期待したい所。

「Under The Night Time」

ぐわんぐわんにねじれた曲。ですが、息の合ったアンサンブルでうねりを生み出しています。
これはライブが凄そうだ。


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