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ノラオンナ/なんとかロマンチック

ノラオンナ/なんとかロマンチック
2015年 日本
『自主盤として埋もれさせておく訳にはいかない』

 ノラオンナは風待レコード(松本隆主宰)から2004年にアルバム・デビューした女性SSW。
酒焼けしたような低く落ち着いた歌声、ブルージーなウクレレが特徴です。
古き良き酒場音楽(シャンソンやブルースなど)を継承しているような、
うらぶれた雰囲気が漂う楽曲が魅力的。
2008年に発表されたセカンド共々、よく聴いていました。
最近、話題を聞かないなと思ってHPをチェックしてみたところ、
アルバムをリリースしていたので早速取り寄せてみました。
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 近年、ノラオンナは港ハイライトというグループを立ち上げています。
港ハイライトはコクの深い歌声で知られる、旭荘201(新作をずーっと待っています)の倉谷和宏を迎えて、
男女ツイン・ヴォーカル体制を取った、トランペット、鍵盤(藤原マヒト)入りのグループ。
ジャズ、シャンソン、室内楽寄りの音楽性が特徴です。
残念ながら、アルバム制作の過程で倉谷和弘は脱退したとのこと。(ライブを見てみたかった)
プロデュースは港ハイライト。
トランペットや鍵盤、ドラムも入ってバンド色が強いアルバムとなりました。
ゲストには古川麦が参加、ギターとアレンジで貢献しています。

 冒頭のデュエット・ナンバーでは、倉谷和宏の囁くようなヴォーカルとの掛け合いが楽しめます。
この1曲でしか聴けないのは、何とも寂しいところですが、
1曲でも聴けてありがたいとすべきでしょうか。
従来の魅力であったブルージーな渋みは健在ながら、
それよりもバンド・サウンドがもたらした、リラックスした軽やかさが印象的。
うらぶれていてノスタルジックな世界観が心地よい。
特に、交響曲やプログレのように壮大なラスト・ナンバー「なんとかロマンチック」が素晴らしかったです。

「なんとかロマンチック」

現在は、ゲスト参加していた古川麦も正式メンバーとなり、
7月には港ハイライトとしてのデビュー作を発表するとのこと。これは楽しみ!
『なんとかロマンチック』はリリースされていることに気が付くのが遅くなってしまいましたが、
次こそ、タイムリーに取り上げたいと思います。
ライブもチェックせねば。
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