CDショップ大賞2016 組合報 感想

『今年も音楽の包容力を鍛えるぞ』

 この間、観たヴィンテージ・トラブルのライブがエキサイティング過ぎて、
すっかり呆けてしまい、しばらく記事の作成もままならない状態でした。
気が付けばストックが20台まで減ってしまった。
ここからが踏ん張りどころだ!

 さて今日の本題は。実は今年ももらっていました。
CDショップ大賞の組合報。
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『アメリカン・フライヤー』のSHM-CDを予約注文して
(予想通りバック注になっちゃったけれども)購入した際に無事もらうことが出来ました。
ということで、毎年恒例の地方賞チェック記事を書きたいと思います。
その前に組合報全体を眺めつつ、CDショップ大賞の感想(ちょっぴり辛口)を少しばかり書きましょう。

 大賞は星野源『YELLOW DANCER』。


CDショップ店員に愛されていることは入賞常連だったことからも分かっていたので、
満を持して・・・・・・という感じでしょうか。
インタビューではアリス・クラークのアルバムを買ったと書いてありますね。
再発された数年前ではなく、
今チェックする(しかもショップのPOPを見て)という悠々自適な音楽生活が素敵です。
おめでとうございます。

※当ブログでの2015年最高作(邦楽):池間由布子「しゅあろあろ」

 準大賞は水曜日のカンパネラとWANIMAが受賞しています。
どちらも、もし大賞を取っていても問題のない鮮度と勢いを持った作品だと思います。
 
 部門賞についても少し。洋楽賞はアデル。
去年のポール・マッカートニーよりいいです。
ただアデルもマイペースで長く活動している方なので、もう少し新鮮な提案が欲しいかな。

※当ブログでの2015年最高作(洋楽):Tara Kannangara/SOME VERSION OF THE TRUTH

 ジャズ賞はfor capture plan。一昨年と同じ。
彼らが素晴らしいことに異論はありません(アルバム持っているよ!)。
それでもジャズ畑は広大な宇宙であるはずなのに、
一つしかない推薦枠で同じ提案を繰り返すことが残念であります。

※当ブログでの2015年ジャズ推薦盤:Mimi Terris/Flytta hemifrån

 リビジテッド賞(優秀な再発盤)にビートルズの『1』が選ばれており、
コメントには「久しぶりに父親から買ってくれと頼まれた」と記されていました。
彼(ショップ店員様)はそのエピソードを「父から子へと引き継がれる音楽」
としての導入として書いてくれています。
しかし。
お父さんが久しぶりに欲しくなったCDがビートルズのベスト盤とは。
「もう新しい音楽には興味は無いが、
昔好きだったビートルズのベストが出し直されるなら聴いてみるか。」

という感じがにじみ出ていて、ちょっと寂しいエピソードに感じてしまいました。
でも、そういうお父さんが多いのでしょう。

 入賞作で気になったのは大原櫻子。
アイドル一人勝ちな日本の音楽界に於いて、貴重な新鋭女性シンガーだと思うので、
一度きちんと聴いておかないと、と思いました。


 他にはノミネート作となったnever young beach。
友人も改めて薦めてくれたので、もう一度cd棚から引っ張り出して聴いてみようと思います。



 今日はここまで。

次回(近日公開)より地方賞ノミネート作をどんどん紹介予定。
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#851 No title
チャールズ・ブラッドリー、初めて知りました。お顔を拝見してもいぶし銀の極致って感じですね。
#852 Re: No title
RWさま こんばんは

コメントありがとうございます。

> チャールズ・ブラッドリー、初めて知りました。お顔を拝見してもいぶし銀の極致って感じですね。

これが年輪か、という素晴らしい仕上がり具合です。

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