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Brian Fallon/Painkillers

Brian Fallon/Painkillers
2016年3月 アメリカ
『高速道路のドライブのお供にどうぞ。』

 カントリーのルーツを感じさせるガッツあるロック・サウンド、
おーおーコーラス、しわがれた歌声。
スプリングスティーン、ボン・ジョヴィの流れを感じさせるおおらかなメロディー。
やはりニュージャージー出身でしたか!

 シンガー・ソングライター、ブライアン・ファーロン。
彼はパンク・バンド、
ガスライト・アンセム(ニュージャージー州ニューブランズウィックを拠点として活動)でフロントマンとして、
活動していました。
グループは2006年にデビューして以来、2012年まで4枚のアルバムを発表しますが
現在は活動を休止しているとのこと。
本作は、沈黙しているグループとは別に発表された初のソロ・アルバムとなります。
Brian-Fallon.jpg

ガスライト・アンセムについては全く知りませんでした。
ただいくつかの楽曲から音楽性を追っていくと、
どんどんオーセンティックなハード・ロック・サウンドへとシフトしていっている変遷が伺えました。
今回のアルバムはソロとは言え、バンド編成での制作がされています。
つまり、パンクへの情熱が冷めてしまった結果としてのソロというニュアンスも強そうです。

 さて内容については既に書いた通りのシンプルなもの。
鍵盤は入っていない骨太なバンド・サウンドが印象的です。
プロデュースにはブッチ・ウォーカーを起用。
アヴリル・ラヴィーンやピンク、パフィーなどの仕事で知られる、
アメリカン・ロックの若手(もはやベテランか)プロデューサーとしては別格の手腕を誇っている人物。
キラキラとしたキャッチーなメロディーと、
疾走感があり、ダイナミックなロック・サウンドを得意としており、
本作にもかなり強い影響力を感じます。
抜けの良いアメリカン・ロックでメロディーは爽やかでキャッチー。
正にブッチ・ウォーカー印と言えましょう。

 もちろん、ブライアン自身による枯れた味わいのヴォーカル、
哀愁味あるギターは素晴らしい。
男臭さ溢れるクラシックなスタイルも彼自身のルーツに拠るところが大きいのでしょう。
楽曲の質が高く、地味ながらアメリカン・ロックの王道を貫いた清々しさが詰まった良作だと思います。

Brian Fallon - A Wonderful Life

90年代のアメリカン・ハードを彷彿とさせる、素晴らしいハード・ロック・ナンバー。
高速道路のドライブのお供にどうぞ。

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