The Loch Ness Mouse/ The Loch Ness Mouse

The Loch Ness Mouse/ The Loch Ness Mouse
2016年2月 ノルウェー
『北欧ポップの王道』
 上品なストリングス・アレンジに包まれた爽やかなメロディー。
柔らかいピアノと男女ヴォーカルのソフトな歌声が素晴らしい。

 ザ・ロッホ・ネス・マウスはノルウェー、オスロを拠点に活動しているバンド。
キーボード、女性ヴォーカルを含む6人編成で、1992年に活動を開始して以来5枚のアルバムを制作。
本作は6枚目のアルバムとなります。
The Loch Ness Mouse

 彼らのフェイスブックには、日本からのアルバムへの賛辞するコメントが並んでおり、
日本のファンが多いことを伺えました。
P-VINEからリリースされる日本盤の宣伝文を抜粋します。

『とめどなく押し寄せる甘美なメロディと洗練のアレンジは、プリファブを筆頭にEBTG、初期スタイル・カウンシルからスウェディッシュ・ポップ…というより、すべてのポップ愛好家必聴!ソンドレ・ラルケもゲスト参加!』抜粋ここまで。

確かにその通り、素晴らしい推薦文です。
ここで引き合いに出された音楽要素が全て詰まっています。
甘いメロディーの数々は、日本の音楽ファンの多くに歓迎されるはず。

 ちなみにフェイスブックの「影響を受けたミュージシャン欄」にはトッド・ラングレンを筆頭に、
劇作家、詩人であるベルトルト・ブレヒト、マイルス、ビルのジャズ勢、
アニタ・ベイカー、プリファブ・スプラウトが並んでいます。多彩なラインナップ。

 甘酸っぱくも爽やかなメロディーはプリファブ・スプラウト、
スタイリッシュなソウル感覚はスタイル・カウンシル、ダンサフルなビートと浮遊するシンセ、
流麗なストロークを聴かせるギターはEBTG(エヴリシング・バット・ザ・ガール)といった具合で、
キラキラしたポップ・ミュージックが全編で楽しめます。
尚、元来はジャズ要素も持ち合わせていたグループらしいのですが、
本作では完全にネオアコ方面に振り切っています。

The Cherry Blossom In Japan

往年のモータウン、ガールズ・コーラス・グループを想起させる爽やかなポップ・チューン。
これが「日本の桜」というタイトルなのですから、うれしくなります。
日本で需要があるかも、と見るやきっちりサービス精神を発揮してくれるありがたさ。
来日の情報だけは逃さないようにしなければ。
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