SOGGY CHEERIOS/EELS AND PEANUTS

SOGGY CHEERIOS/EELS AND PEANUTS
2015年10月 日本
『夜空は宇宙につながっている、とか言ってみたり』

 ネットの特定の場所をチェックしないと
自分の好きな音楽(ミュージシャン)が新譜を出していることにも気が付けない。
そんなことを実感した次第です。

 今年1月に気が付いて購入したソギー・チェリオスのセカンドです。
ファーストのレビューはこちら
(なんてこった、今読み返してみたら、そっちの文章も「全然知らなかった」という導入じゃないかー)
 ということで、
本作は、鈴木惣一朗(ワールドスタンダード)&直枝政広(カーネーション)による新ユニット、
ソギー・チェリオスのセカンド・アルバム。
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 ファースト同様に70年代の日本語フォーク、ロックを想起させる音楽性。
日常にあまり使われない日本語(「かわたれどき たそかれどき」など)が歌詞に使われているのは、
前作同様で、気持ちいい聴き心地。
骨太でブルージーなサウンドは相変わらずですがダイナミズムが強調されていて、
スペーシーに感じるところもあり。
ストリングス・アレンジが凝っていて、鈴木惣一朗の関与は前作以上に感じることが出来ます。
つまりユニットとしての一体感はアップ。
結果としてSFチックな雰囲気が加わっており、
「その静寂の向こうに流星が落ちていった」といった歌詞にも顕著なように
四人囃子を彷彿とさせる場面があり。
(※最近、僕のレビューにやたら四人囃子が登場するのはきっとたまたまです)

 ジャケットのイメージも手伝って夜が似合うアルバム。
穏やかな夜ばかりではなく、空を見上げて宇宙につながるかのような、
広大なスケールを感じるところが魅力でしょう。
まさかベテランのユニットで、このようなスリルを味わえるとは。うれしい誤算です。

Soggy Cheerios 「あたらしいともだち」@渋谷WWW 2015.6.2

子供の頃、あたらしいともだちが出来たころのことを思い出して歌った歌、なのかな。
ギターのセンチメンタルなメロディーは
どこかで聴き覚えがあるような(思い出せない)郷愁を誘うフレーズでいいですね。

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コメント一覧

#847 No title
小生も最近はカントリー系の優れた新人を見つけると嬉しくなっちゃいます。
#848 Re: No title
ローリングウエスト様

こんばんは

コメントありがとうございます。
返信遅れてしまいごめんなさい。

> 小生も最近はカントリー系の優れた新人を見つけると嬉しくなっちゃいます。

アメリカには溢れているので、お気に入りを見つけるのはなかなか大変ですよね。

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