ロック・ザ・バイオグラフィー

ロック・ザ・バイオグラフィー
シンコーミュージック
1996年12月 527p
『不遇のバイオ本』

 この本が発売された当初、兄弟作であるロック・ザ・ディスコグラフィーと共にセットで購入。
しかしロック・ザ・ディスコグラフィーばかり読み込んでこちらは放置。
そのうちに古本屋に売ってしまいました。
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この二冊は掲載されているミュージシャンがほぼ同じな上、
ディスコグラフィーには作品ごとの解説がジャケ付きで載っています。
一方のバイオグラフィーには、その名の通り、ミュージシャンのバイオが詳細に載っていたのですが、
如何せん文字ばかり。(写真もまぁまぁありますが)
これでは放り出すのも無理ないことなのかもしれません。
実際、シンコーは最近までクロスビートを軸とした、
ロック・ザ・ディスコグラフィーの流れを組む書籍が出していましたが、
バイオグラフィー本は全く復活しませんでした。
クロスビートも無くなってしまった今では諸行無常な話でありますが・・・。

 そして20年たった今年、無性に読みたくなりオークションで500円+送料で落札したのでした。
アルバム解説だけでは点だけの理解であったものが、
バイオグラフィーを理解することで線として認識できるようになる。
一番の恩恵はこれでしょう。

もう一度めくってみても読みやすい代物ではありませんでした。
しかし名盤を聴く折々に触れてこの本をめくり続けていれば、
各ミュージシャンの歴史にも詳しくなれることでしょう。
ちょっと重いですけれども。

 それから、今まで名盤、代表作一枚で済ましてしまっていた往年のミュージシャンのページを読んでいるうちに
興味が沸いて来たり。ということもあります。
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