総括2015 邦楽編

総括2015 邦楽編

洋楽新譜ばかりレビューしていたので、
ほったらかしていた邦楽ですが
聴かなかったわけではありません。
色々楽しんでおりました。

例によってフォーク、アコースティック系の音楽が多めです。

それでは2015年の10枚を発表。

タイトルからレビューへ飛びます。画像からはyoutubeへ飛びます。
レビューが追いついておらず、タイトルからリンクに飛べる記事は少なめ。
随時、更新しますのでしばしお待ちください。


★別枠1枚


The Endトリビュート/だってあの娘が好きって言ったんだもの
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 ここはスタジオのフル・アルバムを総括する場所なので、ライブ盤1枚とトリビュート2枚で構成されている本作は、除外すべきなのですが、何事にも例外はつきもの。何せ、去年の邦楽アルバムで一番聴いたのが本作なのだから仕方がありません。絶妙に鼻歌チックな馴染みのあるメロディーに、日常の延長線上のドラマを描くエキサイティングな歌詞。もう夢中。(この曲は画像にyoutube動画を貼っておりません)

☆ベスト9入りアルバム6枚(あいうえお順)

安藤明子/ドキソワーズ
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 自主盤なのですが苦労して手に入れる価値(本人から手に入れる過程がドキソワーズだった)はあったアルバム。youtubeはなんと台北でのライブ映像。うーむ、弾き語りで日本語でやってしまうとは。。。凄い。ジャケット・デザインのおかっぱと後ろの建物の青い雨よけの連続性に今日気が付きました。

ぐっとクルー/もたれないワールド

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 やっと出た流通盤。巻き舌と掠れた声でよれよれに歌う、のんびりロックンロール。のほほんとしているようで、バッチリさらけ出しているのが素晴らしい。


(((さらうんど)))/ See you, Blue
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リズム主導で極力シンプルに仕上げたサード。聴き込むほどにいい。ポップスが大好きな自分ですが、ポップ色が薄まった本作に対してグゥの音も出ない。個性を極めし傑作です。

SOGGY CHEERIOS/EELS AND PEANUTS
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最近リリースしていることを知ったセカンド・アルバム。セカンドがあるなんて思っていないから全くノーマークでした。さて内容について。ファーストにあった70年代日本語ロック風のノスタルジーは健在。その上でダーク且つアンダーグラウンドな方向へシフトしています。4曲目なんて四人囃子のファーストを彷彿とさせます。あとはレビューにて。



ふちがみとふなと/だってチューだもん
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 このアルバムのyoutube動画はありませんでした。メロディーにゆったりと言葉を載せていて、とても日本語が聴き取りやすい。

yojikとwanda/フィロカリア
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 各方面の高評価に釣られて購入してみたcd。彼らのアルバムはファーストだけ聴いていました。ブラジル音楽とアコースティック・ポップの混ざり合いという従来のスタイル(だったと思う)に、沖縄、チンドンなどが加わり、温かみのあるフォーキー・ポップになっています。

☆第3位

白波多カミン/白波多カミン
白波多カミン 
去年も上半期で選んでいたのですが「やっぱりフルアルバムを待って・・・」ということでオミットしてしまいました。これはフルです!申し分なし。アルバムはアングラ・フォークがたっぷり楽しめます。ただし彼女はまだまだ試行錯誤中。どうやら現在はバンドをやっているようで、そのままバンドとしてメジャー・デビューすることに。(今月、見に行く予定です)ソロはソロとして大切にしていただければうれしいです。


☆第2位

中嶋ブブン/ヤングランド
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まさか1位と2位のジャケがモノクロで揃うとは・・・・・・。毎月、恒例となっているブリッジ新譜案内の閲覧で発見したフォーク・シンガー。「自分を歌う」ことをしっかりやってくれているので、グイグイと歌に引き込まれます。置いてけぼりにされてしまった孤独な歌が多い。ちょっと寂しくなりつつもポカポカする、そんな聴き心地です。ライブ見たいけれども、情報がどこにもない。

☆2015年度最高作

池間由布子「しゅあろあろ」
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レビューの表現の使い廻しで恐縮ですが、要するに「アメリカ系の女性フォークSSW」なのです。でもこんな新人なかなかいない。何だ、このライブ映像は。あー、行きたいなーライブ。でも情報が全く手に入らないのだからどうしようもなし。ネットに一切情報を流さなければ、ほら簡単に。「まぼろしのシンガー」の出来上がり。これは発見だ!それはともかくとして、きっとマイペースな活動周期なのでしょう。いつか演奏を聴けたらいいなぁ。


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