Gabrielle Aplin/Light Up The Dark

Gabrielle Aplin/Light Up The Dark
2015年9月 イギリス
『えぇっ、あの子だったの?』

 元々、ブリティッシュ・ロックを専門としている自分。
今年はイギリス発のミュージシャンを多数紹介できてうれしいです。
イギリスが元気だ。

 ガブリエル・アプリンはバース、ブリストル出身のSSW。11歳からギターを始めたそうです。
影響を受けたミュージシャンとしてニック・ドレイク、ジョニ・ミッチェルやボブ・ディラン、
レナード・コーエン、ザ・ナショナル、ブルース・スプリングスティーンという名が挙げられています。
イギリス出身ではありますが、趣味は完全にアメリカ及びカナダ、といったところですね。
これまでにEP1枚、アルバム1枚を発表。
ふむふむ・・・・・・とここまで書いてきて衝撃の事実が発覚。
実は僕は彼女のファースト・アルバム、持っていたみたいです。
(ジャケット見て初めて思い出した、ごめんなさいガブリエルさん。)・・・・・・
自分が気付かなかった内に
シングル「Power Of Love」(フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッドのカヴァー)がチャート1位を獲得。
イギリスのみならず、日本でも大きな人気を得ていたとのこと。
ファースト・アルバムはジョニ・ミッチェルと英ニュー・ウェイヴが混ざったような、
内省的なアルバムでしたが、正直そこまで人気を得るとは思っておりませんでした。凄い。
gabrielle_aplin.jpg
きれいな人ですね。

 さてセカンドですがモノクロのジャケでシリアスに迫っております。
バンド・サウンドでヘヴィになり、歌唱もグッと感情を乗せているのが印象的。
また、フェイストからの影響を反映したと語っており、
ケイト・ブッシュ→フェイストのラインに乗った、
コーラスの残響とシンセサイザーによる幻想的なエレクトリック・サウンドも新要素です。
メロディーでは中東風の音階をところどころで入れており、アラビアンな異国情緒を演出。
まぁ、これだけ新要素があれば前作の面影が吹き飛んでしまうのも仕方ないところ。(言い訳)

 前作にあった素朴さがすっかり影を潜めてしまいましたが、
マリアンヌ・フェイスフル張りのイメージ・チェンジはかなり衝撃的。
スケールも大きくなっていますし、今後の活躍にも注目したいと思います。
もう忘れないから。

Sweet Nothing (Official Video)

80年代のディスコ・ミュージックのノリを思い出させてくれる曲。
フェイストのセカンドっぽいビート感が素晴らしい。
クリップも面白くて、皆、さぼってないかぁ・・・・・・という風に見入ってしまいました。

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