MARINA BBFACE & THE BEATROOTS/Still Beating

MARINA BBFACE & THE BEATROOTS/Still Beating
2015年4月 スペイン
『取り敢えずマリーナはセクシー』

 そう言えば、スペインのブラック・ミュージックにはこれまで縁がありませんでした。
情熱的なグルーヴが絡みついて離れない、この聴き心地。
なるほど、確かにスパニッシュ。

 マリーナ・BBフェイス(ベビーフェイスってことですね)・アンド・ザ・ビートルーツは
2012年からスペインで活動しているファンク/ソウル・バンド。
女性ヴォーカルのマリーナをフロントに据え、オルガンを含んだ5人編成です。
録音ではブラスも加わっているようです。
2012年より活動しており、これまで1枚のEPを発表。
これまでの活動として、主に国内のブラック・ミュージック系のフェスティバルに出場していた他、
ブラン・ニュー・ヘヴィーズのオープニング・アクトも務めていたそうです。
本作はファースト・アルバムとなります。 
Marina_BBface_and_The_Beatroots.png

 公式バイオグラフィでも日々の活動にお酒は欠かせない、みたいな表記があったのですが、
なるほど、アルコールのにおいがプンプンする音楽をやっています。
マリーナのヴォーカルはパワフルで聴くものを圧倒します。加えてうらぶれた哀愁を感じさせるのが特徴。
タイトなリズム隊、テンション高く唸り続けるオルガン、
奥の方で速弾きを鳴らしているギターによる、ルーズでグルーヴィな演奏も素晴らしい。
ゆったりとしたタイム感があり、パブ・ロックに通じる緩さを楽しむことが出来ます。
ファンク/ソウルというジャンルを標榜しているものの、
なかなかキャッチーであり、ブルース・ロックのような渋さを兼ね備えているところもポイント。
マギー・ベルを擁したストーン・ザ・クロウズを彷彿とさせる存在感があり。

Open Up The Window

女性ヴォーカル、マリーナの魅力を前面に押し出した、分かりやすいクリップですね。
唇をアップにしたあからさまなやり口にまんまとハマっております。

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