Post Script/If Not for You

Post Script/If Not for You
2015年10月 カナダ
『寒そうな曲を温まりながら聴こう。』

 さて。一時期ブログをサボってしまっていたために、
洋楽も邦楽もストックが溜まってしまって大変なことになっています。
いよいよ息を吹き返したと思いきや、もう12月。
来年2月1週目には総括記事を書かねばなりません。
そういう訳で総括記事を書くまでは、集中して洋楽の新譜レビューを書いていこうと思います。
その関係で邦楽のレビュー、その他通常メニューの記事に戻るのが2月以降になります。
ご了承ください。
ちなみに洋楽レビューは、あと45枚のネタがあり。
お楽しみに。

 本日ご紹介するのはカナダのアルバータ州、
エドモントン出身のフォーク・ロック・グループ、ポスト・スクリプト。
そういえば、前回紹介したヤング・ノヴェリスツもカナダ出身のフォーク・ロック・グループでしたね。
偶然に続いてしまいました。
もっともヤング・ノヴェリスツはカントリー寄りだったのに比べ、
ポスト・スクリプトはトラッド寄りの音楽性なので違いは明確です。
 ギター2本(エレキ、アコースティック)とベース(曲によってはコントラバス)、
男2人と女1人によるトリオ。
フランス系カナダ人で構成されているとのことで、
フランス語と英語、バイリンガルで歌っているのが特徴。
とは言え、アルバムでは英語で統一されています。(ちょっと残念)。
postsc.png


 カナダの大自然、そのままといっていいエドモントン。
そこから生まれたフォーク・ロックだけに、
冬にぴったりな透き通ったフォーク・ロック・サウンドが楽しめます。
彼らはアイスランドへの遠征も行っており、その成果も出ているのでしょう。
芯の強そうな凛々しい女性ヴォーカル、気持ちよくスライドするギター、
のどかなヴァイオリン、どっしり落ち着いたコントラバスが活躍。
加えてエコーが効果的に使われており、幻想的な世界観を助長しています。

 トラッド寄りのサウンドですが、
メロディーやアレンジはかなりポップスに近いものがあり親しみやすいです。
フォーク・ロックの延長線上から生まれたポップスとしても、聴きごたえ十分。
ハンバート・ハンバートの初期が好きな人にもおすすめしたい!

If Not For You




タイトル・トラック。(ボブ・ディランのカバーではありません)
二人のデュエットがとても魅力的で寛げます。
トリオなのに仲間はずれにされてしまったもう一人がちょっとかわいそうですが・・・・・・。
アイスランドでのライブ映像です。
冒頭の風景映像がいいですね。
実際、行ったらものすごく寒いのでしょう。
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