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五つの赤い風船/ゲームは終わり 解散記念実況盤 完全版

五つの赤い風船/ゲームは終わり 解散記念実況盤 完全版
1972年 日本
『ボックス並みのお値段ながら、満足度はボックス以上』

 本作は記録としてはもちろんのこと、
祭りに参加しているかような一体感も味わえる楽しいアルバムでした。

 一連の五つの赤い風船再発プロジェクトはまだ終わっていなかったようで、
このような貴重盤まで再発してくれるとは嬉しい限り。
この後、藤原秀子や西岡たかしのソロもボートラ付きで再発されており、
個人的に大好きな「五つの赤い風船’75」も再発される気配。素晴らしい。
本作は解散ライブを収めた3枚組として元々リリースされていましたが、
今回は更に3枚のボーナストラックを加えた完全版とのこと。
合計6枚組でお値段も9000+税というcd購入計画を脅かす価格となっているのは致し方ないところ。

 五つの赤い風船の各アルバムについてはそれぞれ記事を書きましたので、
宜しければ文末のタグから飛んでいただければ嬉しいです。

 多様な個性を持って変貌してきたグループですが、
解散期のライブに於いてはオーソドックスなフォーク・ロック・サウンドにまとまっていて
後期に制作していた混沌とした世界観は影を潜めている印象。

 解散コンサートは五つの赤い風船の演奏はもちろんのこと、
グループと親交のあったメンツが集結して演奏を披露してくれています。
(DISC3から抜粋するだけでも山本コウタロー、斉藤哲夫、
中川イサト、加川良、加藤和彦などの豪華なラインナップ)

 さすがに一気に聴ける分量ではありませんが、
自分の知らない連帯感を感じさせる70年代フォークの空気感が心地よく新鮮でした。
再発を実現させたグリーンウッド・レーベルが「日本のラストワルツ」と形容するのにも納得させられる、
いにしえの音楽フェスといった趣があり、濃密なコンサートとなっています。
解散コンサートらしい寂しさも漂っていて素晴らしい。

 また発掘音源では都会の村人、I.M.O.バンドの曲が多く収録されており、
ファンとしてはうれしかったです。
加えて岩井宏のライブ音源も激レアだと思いました。



かみしばい 岩井宏


解散コンサートに関連したyoutube動画はありませんでした。
加えて五つの赤い風船のyoutube動画はさすがに引っ張れませんでしたのでこちらの曲を。
中津川フォークジャンボリー'71での岩井宏の演奏をどうぞ。

のほほんとしたバンジョーがいい。
ちなみに1曲目は高田渡です。

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