スチョリ/MOON COUNTRY

スチョリ/MOON COUNTRY
2015年5月 日本
『古き良きアメリカ風日本語ポップス』

 ラリーパパ&カーネギーママの面々は解散後も各人、音楽活動を継続中。
ピアノとヴォーカル担当のスチョリによるアルバムが5年振りにリリースされていました。
いろいろ忙しくて最近やっと聴くことが出来ました。

 ジャケ通り、カントリー、ブルース、フォークといった
アメリカのグッド・タイム・ミュージックをより軽やかにアレンジ、
良質な日本語ポップスへと料理した素晴らしい内容。
ソロ・アルバムらしい緩いSSW作となっています。

 プロデュースは盟友である全編でドラムも叩いている辻凡人が担当。
他、テナー・サックスのアンドウケンジロウ(カセットコンロス在籍、でいいのかな?)、
ギター安宅浩司など渋い面々がセッションに参加しています。

 スタンダードに沿った楽曲群は地味ながら粒が揃っています。
跳ね回るご本人のピアノ、伸びやかなペダル・スティール、
爽やかな音色のハモンド・オルガンなどによる
ほっこりした雰囲気が感じられるアンサンブルが堪能出来て言うこと無し。
バンド時代に比べると力が抜けた歌声も柔和さを増しておりグッド。

みんなのうた - スチョリ with 大間知潤(jonomai)

 アルバム収録曲のライブをご紹介。
アルバムのヴァージョンは管楽器が大活躍ですが、こちらはバンジョーとのデュオ。
どちらも甲乙付けがたい出来。
歌詞のテーマは相変わらず風来坊的な一期一会を歌ったものですね。
チャンスがあれば生で聴いてみたいです。

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