Dornik/Dornik

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2015年8月 イギリス
『ロンドンR&B期待の新星』

 (何度目かの)レビュー復帰第一弾。
今日からまた毎日少しずつ書き溜めていこうと思いますのでよろしくお願いいたします。
尚、はじめのうちは衝動のままに書いていくので、お品書きの曜日メニューは無視します。
ご容赦ください。
本日は最近、よく聴いている洋楽アルバムをご紹介。
ロンドンを拠点に活動するクラブ・ミュージック系シンガー・ソングライター、ドーニクのデビュー作です。
dornik2015.jpg

 イギリスらしい内省的なメロディーが主体でありながらサビはバッチリ、キャッチー。
加えて昨今のフランス産ディスコ音楽にも影響を受けたと思しき、すっきりと洗練されたサウンド。
それでいてさりげなく様々なSEを詰め込んだ凝ったアレンジ。
実に未来的で、歌いまわしやシンセの使い方を含めてマイケル・ジャクソンやプリンスを彷彿とさせます。
尚、本作は既に多くの音楽ファンから支持されているようで、
HMVやタワーの月間プッシュ・アイテムにも選ばれていました。

 マイケルやプリンスといった濃厚な偉人を彷彿とさせつつも、
ドーニク自体の音楽性はドロリとしたものは全くなく、あくまでもさっぱり爽やか、サラサラ仕上げ。
ロンドン出身という出自が大いに頷けるクールな佇まいが魅力となっています。
ビートと浮遊するシンセサイザーの波におぼれてあっという間に聴き終わってしまう。
新人らしからぬ落ち着いた作風とぶれないスタイルが頼もしい。
高品質アルバムです。

『Drive』


先行シングル曲。ガッツリ、ドラマと連動した力の入ったクリップで見ごたえあり。

『Strong』

こちらはオープニング・ナンバー。
スティーヴィー・ワンダーをよりロック寄りにしたようなスムーズな疾走感が素晴らしい。
2分30秒辺りにおけるシンセ・ソロの流麗さにうっとりです。

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コメント一覧

#765 No title
1980年代後半からロックを徐々に卒業して行った経緯にありボンジョヴィは今一つ勉強が足らないRWです。お気に入り曲「ディーズデイ」辺りを中心に記事を書いてみて自分自身の学習にしようと思いながら数年が経っております。(苦笑)
#766 No title
気になっています...あまりの評判の悪さに(笑)。
輸入盤でも良いから聴いてみたい気もしてきました。
またいつかサンボラが帰ってくる気がしてならないのです。
#767 Re: No title
RW様 こんにちは

コメントありがとうございます。
返信が滞ってしまい申し訳ございません。

> 1980年代後半からロックを徐々に卒業して行った経緯にありボンジョヴィは今一つ勉強が足らないRWです。お気に入り曲「ディーズデイ」辺りを中心に記事を書いてみて自分自身の学習にしようと思いながら数年が経っております。(苦笑)

「THESE DAYS」の頃には
本作に通じるカントリー・ロック化はかなり進んでいたな、と今は感じます。
爽やかさとキャッチーさを併せ持ついい曲ですよね。
#768 Re: No title
ryo様 こんばんは

コメントありがとうございます。
返信滞ってしまい申し訳ございません。

> 気になっています...あまりの評判の悪さに(笑)。
> 輸入盤でも良いから聴いてみたい気もしてきました。
> またいつかサンボラが帰ってくる気がしてならないのです。

評判が悪いのですか。うーむ。
キャッチーなボンジョヴィを期待してしまうのがファンの性。
毎度ながらの長い沈黙を経て
リッチー不在に加え
渋い作風で
醒めてしまった人も多かったかもしれません。

実際のところ、まぁまぁな感じですよ。
インパクトが無いので
所謂、「衝撃の問題作」系の楽しみ方はできないかも。

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