Love Committee/ Law & Order

Love Committee/ Law & Order
1978年 アメリカ
『流麗なアップ・テンポが聴きどころ』

 フィリー・ソウルの名盤という触れ込みに加え、ジャケの素晴らしさに手を出してみました。

 フィラデルフィア出身4人組コーラス・グループ。
後にザ・テンプテーションズに参加することになるロン・タイソンが在籍していたことで知られています。
ジャケの女性はメンバーでは無いみたいでちょっぴり残念。

 オリジナルはサル・ソウル(サルサ+ソウルこと)参加ゴールド・マインドからリリースされています。
サル・ソウルはミックス文化を広めたレーベルの一つであり、
本作もCD化に伴い、大量のリミックス音源が追加されています。
尚、それらリミックスは全て職人として知られるウォルター・ギボンズが担当。

 さて本作の内容ですが、78年という時代性、サル・ソウル関連ということから想像できる、
流麗なストリングス・アレンジをバックに、甘いバラード、軽快なダンス・チューンが揃った好作品でした。

 パワフルで腰の据わった歌声、伸びやかなコーラスとパフォーマンス面では文句なしの素晴らしさ。

 前述通り、スロー、アップテンポどちらも素晴らしいのですが、
フィリー・ソウルらしい華麗さがより際立つのはアップテンポのダンス・チューンでしょう。
3曲ほど収録(ボートラ含まず)されていますが、やはりタイトル・ナンバーが群を抜いて素晴らしい。

Law & Order


この高揚感こそフィラデルフィア・ソウルの魅力でしょう。
波状攻撃のヴォーカル・コーラス、
流麗なシンセサイザーとストリングス、グルーヴィなリズム。最高です。

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コメント一覧

#775 No title
リズムヘリテイジの「Theme from SWAT」に似ていますね! 当時のディスコブームにシンクロした軽快さもあり懐かしさを感じます。あの頃は大学3年生・・、当時下宿ラジオから流れていたFENで聴いていた数々の曲を思い出します。
#776 Re: No title
RW様 こんにちは

コメントありがとうございます。

後ろのシンセのメロディーですね・・・確かに似ているかも。
なるほどー。

> リズムヘリテイジの「Theme from SWAT」に似ていますね! 当時のディスコブームにシンクロした軽快さもあり懐かしさを感じます。あの頃は大学3年生・・、当時下宿ラジオから流れていたFENで聴いていた数々の曲を思い出します。
#777 No title
ご無沙汰しております。
今BBCドキュメンタリー『Dancing in the Street』を見てまして、フィリーソウルとP-FUNKからディスコ音楽が派生するお話を見たところです。「ソウルミュージックに蝶ネクタイをしたのがフィリーソウル」って、洗練されたアレンジのことなんでしょうねえ。
#780 Re: No title
yuccalina様 こんにちは

コメントありがとうございます。

> ご無沙汰しております。
> 今BBCドキュメンタリー『Dancing in the Street』を見てまして、フィリーソウルとP-FUNKからディスコ音楽が派生するお話を見たところです。「ソウルミュージックに蝶ネクタイをしたのがフィリーソウル」って、洗練されたアレンジのことなんでしょうねえ。

蝶ネクタイっていうのは分かりやすい表現。
確かにそういう面は大いにありそうですね。

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