[.que]/ Brilliant Hopes

本日は昔書いてストックとなっていた邦楽タイトルから3枚まとめてご紹介します。

[.que]/ Brilliant Hopes
2015年2月
 過去2作を取り上げている[.que]ですが、早くも5作目がリリースされました。
柔和で爽快感のある炭酸水系エレクトロ・サウンドは健在。
これまでの集大成的な内容であり、
更に前作から半年置かない驚異のリリース・ペースが裏目に出て、
やや新鮮さに欠けると感じてしまいました。
ただ繰り返し聴くにつれ、小気味よいビートが醸す浮遊感が強化されていることにも気づき、
より洗練された内容を楽しむことが出来ます。
春はもうどこかに行ってしまいましたが、新緑の季節にも似合う一枚。

【Live】[.que] / Anew (band set) 2014.12.14

ライブだとこういう感じになるのですね。

TWEEDEES/The Sound Sounds.
3月
 こちらは交流ブログであるhawaiibem's music blog様を通じて知ったアルバム。
パワフル且つキュートな歌声が魅力の清浦夏実、
元シンバルスの沖井礼二の二人によるバンドのデビュー作。
バンドとのことですが、二人なのでプロジェクト要素が強いかな、と思います。
音楽性はフレンチ・ポップス、60年代アメリカン、北欧ポップスなどを包括したもので、
正しく渋谷系という佇まい。
シンバルスはもちろん、ピチカート・ファイヴがやりそう。そう思わせるクオリティーの高さが素晴らしい。
全く知りませんでしたがヴォーカリストの力量も素晴らしい。
今後の展開に注目しています。

KLING! KLANG!! / TWEEDEES(トゥイーディーズ)


臼井ミトン/ Singer Song Traveler
3月
南部音楽、カントリー、アメリカーナ、フォークなどをルーツとしたSSWによるファースト・アルバム。
全く知りませんでしたが、
久保田麻琴によるリマスター(本作は再発盤となります)という宣伝文句に釣られて購入してしまいました。
大当たりです。
情緒ある歌声と伸びやかなギターが魅力的。
ルーツ音楽の持つ気安さ、哀愁はそのままにして、
すっきりとしたアレンジによりマイルドな聴き心地のポップスへと昇華させています。
田舎臭さや泥臭さはほとんど感じられません。
宣材文によると
『録音機材をリュックに詰めて、ニューヨーク、ロスアンジェルス、マスル・ショールズなど各々が住む街へと赴き、宅録するという実にユニークなレコーディング方法によって作り上げられた。』とのこと。
その効果のほどは分かりませんが、とにかくロマンを感じますね。

「胸がキュン」


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