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Mona La Phona/ Glowing Seas

Mona La Phona/ Glowing Seas
2014年2月  ドイツ
『冬にピッタリ、キラキラのエレクトロ・フォーク』

 本作は去年の2月にリリースされていたアルバム。
その頃にチェックしていたものの来月の予算で、来月の予算で、
とウォントリストに残ること1年弱。
もうすぐ2014年の総括記事を書こうかと言う本日に、やっとこ聴くことになった次第です。
蓋を開けてみれば、冬らしいキラキラした雰囲気のアルバムで
丁度いい寝かせ加減だったな、と感じています。
ドイツ語の自動翻訳はチンプンカンプンだが頑張るぞ!

 モナ・ラ・フォーナはスヴェーニャ・ウエスとソーニャ・バウマンによる
女性二人組のポップ・デュオ。
若い頃から様々な楽器を操り、
テープに自作曲を吹き込んでいたという二人によって結成されました。(ふわっとしているな)
本作は2013年にリリースされたファーストに続くセカンド・アルバムです。
MONALA.jpg

 使用されている楽器は
ギター、アコーディオン、グロッケンシュピール、ヴァイオリン、ピアノ、そしてコンピュータ。
各々クレジットは分けられておらず、
要するに二人とも全ての楽器が出来るということだと思います。
音楽性ですが、使用楽器からうかがい知れる通り、室内楽の雰囲気を持つ、
幻想的なフォーク・サウンドがベースとなっています。
前述した通り、打ち込みのビートや整然とした楽器の配列にはコンピュータが活躍しており、
アコースティックな温もりとテクニカルな冷たさが同居している、不思議な聴感が特徴。
縦横無尽に絡み合う、女性二人によるヴォーカルの絡み合いも聴き所。

 メロディーはあくまで荒涼としており、寒々しいイメージ。
ドイツらしい峻厳としたニュアンスを持っていますが、
一方で女性らしい包容力、優しさも含んでいるのがポイント。
そんな主旋律をなぞるのはピアノやグロッケンシュピールの透き通った音色、
感情を抑えたヴォーカル。
方向性はきっちり定まっています。

 正直、すっきりと整理されたサウンドからは
コンピュータによる制御の存在があからさま過ぎるくらいに伝わってきます。
裏を返せば見事な構築美が楽しめるので、
エレクトロ・ミュージック・ファンにもお勧めできると言えます。
27分とあっさり終わってしまう分量で、
清々しくも冷たい、雪の降った翌朝にもぴったり来そうです。

「Too Sweet」


 アルバム収録曲のライヴ・ヴァージョン。
アルバムを完全再現しており、お見事。
この曲は耽美的な雰囲気もあってニューウェイヴ・ファンにもおすすめです。
メイン・ヴォーカルを交代するラストの3分台辺りがかっこいい。
映像からは光の演出にも拘っていることを伺わせます。

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