Harold Budd/Jane 12-21

『テクノ推薦盤 2014年10月版』

Harold Budd/Jane 12-21
アメリカ


 60年代から現代音楽を追求し、
ブライアン・イーノと何度もアルバムを共作していることで知られる
アンビエント・ミュージックの第一人者。
2013年にリリースされた「Jane 1-11」の続編とのことで、
アドリブによるミニマルなピアノ独奏が全編で繰り広げられています。
予定のない休日にのんびりくつろぐにはもってこいの音楽。

「Jane 16 (For Pale Saints) 」


唯一、副題が付いている曲なのですが意図は不明。
英フォークっぽい素朴でカラフルなジャケがいいです。

Bruta Non Calculant/La Que Sabe
フランス


 フランスのプロデューサー Alaxis Andreas Gによるプロジェクト。
本作はセカンドです。
音楽性はチベット密教やゴブリンの影響も織り交ぜた暗黒フォークに
エレクトロを掛け合わせたようなもの。
はったりをたっぷりと利かせた不穏な雰囲気がとてもいい。

「Plato's cave 」


 ハウリングするエレキ・ヴァイオリン、念仏のようなヴォーカル、
土着的なパーカッション、振動するシンセサイザー・・・
笑ってしまうほどの不気味なサウンドに仕上がっており、
映画の猟奇殺人シーンなんかで流れたらちびりそうです。

Walrus Ghost/Uplifting Themes For the Naysayer
アメリカ


 今年2月にリリースされていたアルバムを今頃紹介。
ブルックリン在住のミュージシャンによる最新作。
粒の細かいキーボード、柔らかなアコギにシンセサイザーを絡めたインストゥルメンタル。
雄大な大自然を感じさせるおおらかさをもっており、
メロディーが牧歌的なところもポイントです。

「Paperhands」


様々な電子音でキラキラとした透明感を演出。
これから来るであろう冬を予感させる雰囲気がありますね。
クリップを見ているとまるで
深夜の台風情報を延々と流すNHKのよう。

 


もっと読まれたい。ランキングのクリックにご協力を。→
関連するタグ アメリカテクノ

トラックバック一覧

コメント一覧

コメントの投稿

名前

タイトル

メールアドレス

URL

本文

パスワード

非公開コメント管理者にだけ表示を許可する