Laserdance/Discovery Trip
Laserdance/Discovery Trip
1989年 オランダ
『ユーロビートの夜明け』
ヨーロッパ発煌めくシンセサイザーとデジタル・ビートによるダンス音楽
=ユーロビート。その黎明期に発表されたアルバムです。
正直、あまり好んで聴く音楽では無かったのですが、
レトロだけど微妙なジャケが何故か印象に残り中古で安く入手。ジャケ買いですね。

レイザーダンスは、オランダを代表するスペース・シンセ・グループです。
作曲家のミシェル・ファン・デル・カイ、プロデューサーのエリック・ファン・フリートの二人組。
この手の音楽の先駆者ということですが、あまり記名性の強さは感じず、
ユーロビートのフォーマット通りの音楽性です。
似た曲も多い・・・・・・というか個々の曲の区別はあまり意味が無いのかも。
テクノとダンスの中間という塩梅。
ただ時代の空気感を伝えるスカスカなサウンドはレトロな雰囲気を醸し出しており、
ノスタルジックな魅力があります。
このチープさが愛おしい。
そういう意味ではジャケット通りのサウンドとも言えますね。
スーパーのBGMとかで流れてきそうな気安さもあり。(褒め言葉かどうかは不明)
「Cosmo Tron (Light Speed Version) 」
1989年 オランダ
『ユーロビートの夜明け』
ヨーロッパ発煌めくシンセサイザーとデジタル・ビートによるダンス音楽
=ユーロビート。その黎明期に発表されたアルバムです。
正直、あまり好んで聴く音楽では無かったのですが、
レトロだけど微妙なジャケが何故か印象に残り中古で安く入手。ジャケ買いですね。

レイザーダンスは、オランダを代表するスペース・シンセ・グループです。
作曲家のミシェル・ファン・デル・カイ、プロデューサーのエリック・ファン・フリートの二人組。
この手の音楽の先駆者ということですが、あまり記名性の強さは感じず、
ユーロビートのフォーマット通りの音楽性です。
似た曲も多い・・・・・・というか個々の曲の区別はあまり意味が無いのかも。
テクノとダンスの中間という塩梅。
ただ時代の空気感を伝えるスカスカなサウンドはレトロな雰囲気を醸し出しており、
ノスタルジックな魅力があります。
このチープさが愛おしい。
そういう意味ではジャケット通りのサウンドとも言えますね。
スーパーのBGMとかで流れてきそうな気安さもあり。(褒め言葉かどうかは不明)
「Cosmo Tron (Light Speed Version) 」
自分が持っている再発盤ではB面に収録されていたと思われる
本ヴァージョンが追加されています。
(同曲は計3ヴァージョン収録)
ハキハキした曲展開と愛嬌あるメロディーは、まさしく80年代のもの。
ユーロ・ビート初期ならではの緩さが音から伝わってくる気がします。
Endless Dream
apnさんにお勧めしていただいた楽曲。ぶっちゃけ、このアルバムを聴くのは久しぶりな訳ですが・・・・・・やっぱりいいですね。メロディーが程よくチープで。キッスの「I Was Made For Lovin' You」の如きキャッチーなメロディーに若干ヒロイックな要素をプラスしているような。そんなナイスな曲です。
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