Ren Woods/Out of the Woods

Ren Woods/Out of the Woods
1979年 アメリカ
『ポコポコスココーン、のディスコ・サウンドが気持ちいい』

 以前から気になっていたレン・ウッズのアルバムが、
去年の年末にいつの間にか初CD化されていたことに気が付きました。
早速、ご紹介したいと思います。

 レン・ウッズはオレゴン州、ポートランド生まれ。
10歳のころからジャクソン5のような、
お子様ヴォーカル・グループの一員として音楽活動を開始。
その過程の延長として、アース・ウインド&ファイアのコーラスとして抜擢されます。
そして79年。
モーリス・ホワイトが創設したARCレーベルから、
アル・マッケイがプロデュースするというEW&Fの強力バックアップ体制により、
満を持してのソロ・デビュー。
尚、彼女は1976年からは女優としても活動、いくつかの映画出演をこなしています。

クレジットは以下になります。

Backing Vocals – Clydene Jackson, Jon Lind, Jones Girls, The, Julia Tillman Waters,
Kevin Spencer, Leon Sylvers, Maxine Willard Waters, Stephanie Spruill
Bass – James Jamerson Jr., Leon Sylvers
Co-producer – Jon Lind
Design – Nancy Donald
Drums – Ed Greene (2), James Gadson, Jeff Porcaro
Engineer – Peter Granet, Tom Perry
Guitar – Al McKay, David Williams (4), Marlo Henderson
Keyboards – Clydene Jackson, Gene Dozier, Joey Gallo, Tennyson Stevens*
Percussion – Harvey Mason, Joe Clayton, Paulinho Da Costa, Victor Feldman
Photography By – Beverly Parker (2)
Producer – Al McKay
Synthesizer – Bruce Malament*

ジョン・リンドがプロデューサー補佐、その他エド・グリーン(Dr)、ジェイムズ・ギャドソン(Dr)、
ジェフ・ポーカロ(Dr)、ジェイムズ・ジェマーソン・Jr(B)、テニソン・スティーヴンス(Key)、
ハービー・メイソン(Per)等。西海岸系のメンツがたくさん参加していますね。

 全8曲中6曲をアル・マッケイが書いています。
当時のEW&Fそのままにダンサフルなポップ・チューンと甘いバラードで
全編が埋め尽くされています。
これら楽曲の素晴らしさが本作の肝でしょう。
彼女の歌声は若干、パワーに物足りなさが残りますが、かなりソウルフル。
溌剌とした若さや憂いのある色気を曲毎に使い分けており、力量は十分です。
ツワモノぞろいのバックによるグルーヴ感溢れるアンサンブルも、もちろん素晴らしい。
「Sticks and Stones 」


アルバムの中でも一際軽快なディスコ・チューンがこの曲。
ズンチャッ、ズンチャッと鳴り響くビートから、
横一列になって踊りまくる様子が目に見えるよう。
はったりが効いたホーン、ポッポコしたパーカッションもグー。

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コメント一覧

#430 No title
こんばんは。
ロン・ウッドなら知ってるけど、レン・ウッズ知りませんでした。
ソウルトレインのダンスが思い浮かびますね~!
#433 Re: No title
yuccalina 様 こんばんは
コメントありがとうございます。

> こんばんは。
> ロン・ウッドなら知ってるけど、レン・ウッズ知りませんでした。
> ソウルトレインのダンスが思い浮かびますね~!

ですよね!
アース好きなら楽しめるアルバムだと思います。

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