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The Dagger/The Dagger

The Dagger/The Dagger
2014年4月 スウェーデン
『タイムスリップしてきたNWOBHM戦士かと勘違いするほど』

 歳をとってきて心境が変化したのか、
再びポツポツと昔好きだったヘヴィ・メタルの新譜を物色し始めました。
当ブログでも『SEVEN/7』『BATTLEAXE/Heavy Metal Sanctuary
THE TREATMENT/Running With The Dogs』といったアルバムを紹介してきました。
・・・・・・たった3枚かぁ・・・・・・そして今年4枚目の推薦メタル・アルバムがこれだ!

 スウェーデン、ストックホルム出身の4人組ダガー。
2009年に結成されており、本作がデビュー・アルバムということになります。
リスペクトしているグループとして、ジューダス・プリースト、アイアン・メイデン、
ディープ・パープルといった王道ハード・ロック・グループを挙げています。
もちろん音楽性もその通りのもの。
即ち、純正なNWOBHMサウンドを現在に蘇らせたかのような、
疾走感溢れる(出た!)メロディーと、ザクザクと刻まれるギターリフで
構成されたハード・ロック・サウンドなのです。
海外のレビューでは
「あなたがNWOBHMへの懐古の心を持っているならば、これを聴くべきだ。
すべて満たされるだろう」みたいなことが書いてありますが、全くその通りの音。
thedagger.jpg
(オペラ座フォーメーションでバッチリ決めるメンバー達)
 控えめなハイトーン・ヴォーカル、流麗なフレーズを次々繰り出すギター、
手数多くパワフルなギターによる、
基本に忠実なバンド・アンサンブルには過度な期待は禁物。
冒険心はないがその代わりソツもないという印象。
しかしながら、サクソンエンジェル・ウィッチにも通じるマイナー感が醸し出されており、
愛おしいです。

 そして何といってもメロディーのキャッチーさが素晴らしい。
前述のグループに加えて初期レインボーを彷彿とさせるバロック調マナー、
ブラックサバスを思わせるオカルティック・グルーヴなど、
ファーストならではのやりたい放題ぶり。
ギリギリ俗っぽいところを付いて来るところが溜まりません。
こう来るだろう→やっぱりな!という予定調和でオールド・ファンを楽しませてくれます。
Youtube動画でプリーストの新譜を聴いてガックリしたあなたには、
是非とも聴いて欲しいアルバムです。
問題はフレッシュさが一切感じられない点。
次回作があるのか心配になりますが、是非末永く頑張って欲しいところ。

「1978」


 クリップが作られたのはこの曲。
1978年はパンク〜ニューウェイヴの時代じゃないぜ、
NWOBHMの時代なんだぜ、という感じでしょうか。
どことなく、プレイング・マンティスをパワフルにしたような印象で、哀愁味が漏れているのがナイス。
オーオーオー、で車を運転しながら拳を掲げるヴォーカル、
ギター・ソロになるとギタリストのそばに寄ってエアギターで煽るヴォーカル。
メタル・ファンのノスタルジーを刺激する映像も素晴らしい。
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