Leon Russell/Hank Wilson's Back!

Leon Russell/Hank Wilson's Back!
1973年 アメリカ
『皆集まれ、ハンク・ウィルソンがやってきたぞ!』

もう秋ですね。
今回は夏場の観光地へのドライブ道中にて、BGMとして最適であろうアルバムをご紹介。
スワンプ・ロックの父、レオン・ラッセルが残した趣味丸出しカントリー作、これです!

 通算5作目。ギタリストJ.J.ケイルを始め、
30人近いカントリー系セッション・プレイヤーを起用。
自身のルーツであり愛するカントリーのスタンダードをとことん楽しんでやろう、
という企画盤です。
「ハンク・ウイルソンが帰ってきたぜ!」
(ハンク・ウィリアムス+ハンク・トンプソンとのこと)とか宣言しつつ、
猛烈にクセのある、ダミ声ヴォーカルで歌われるスタンダードの数々。
レパートリーにハンク某絡みのものを多く揃えており、こだわりもばっちり。

 先述したように30人近いミュージシャンが参加しており、適材適所で活躍。
特に軽快なホンキートンク・ピアノや、
田舎風情を演出するペダル・スティール、
(スワンプらしい)ブルージー且つグルーヴィーなJ.J.ケイルのギター、
辺りは印象的です。

 3日間で一気に録音されており、
その分お祭りのような和気あいあいとしたセッションの様子が伝わってく来ます。

 茶目っ気溢れるカントリー作に仕上がっており、脳みそをとろけさせてくれます。
わかっているアレンジでゆるゆる気分にさせてくれることでしょう。
ちなみにCDでは2曲多くなっているのもポイント。

「A Six Pack To Go」


本作のハイライトの一つ。オリジナルはハンク・トンプソンによる60年のヒット曲。
ご機嫌な雰囲気が伝わってくるレオン・ラッセルの歌声はもちろん素晴らしい。
そして、ペダル・スティール、ピアノ、ギターが陽気に絡み合うさまが絶妙!
ラストはお決まりのピアノによるダダダン、で締め。
たまに聴くとハマってしまうアルバムです。


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