ワンダフルボーイズ/スローリースローリースローリーナイト

ワンダフルボーイズ/スローリースローリースローリーナイト
2013年11月 日本
『ダンスビートが強調された第二弾』

 先週から引き続き、ワンダフルボーイズを取り上げます。
本作は去年リリースされたセカンド・アルバム。
まず特徴は、しゃかりきコロンブス時代の再録音曲が2つ収録されていること。
ただ、その影響でオリジナルが削られているかというと、
そういう事はなく10曲+(ソロ時代のリメイク1曲)が用意されています。計13曲60分の大作。
ゲストには杉瀬陽子奇妙礼太郎AZ CATALPAといういつもの仲間に加え、
Funkymicロボ宙が参加しています。

 ヒップホップ畑のFunkymicが参加していることが象徴的で、
全体的にダンスビートが強調されています。
シンセサイザーよりもローズ・ピアノ、オルガンが目立っているのも特徴でしょう。
もちろん、フルート、シンセ、サックス等要となるアンサンブルは健在。
再録曲も概ね、その方針に沿ってパフォーマンスがされています。
『全く新しい曲として生まれ変わっています』とまでは言いませんが、
それなりに新鮮に聴くことが出来ました。

 ゲストが増えたことで、より華やかな内容になっています。
(例えば、奇妙礼太郎参加曲は忌野清志郎的大団円ロックンロール。)
一方で、13曲60分はいささか長すぎ、集中力が持続出来ないところもありました。

前作と比べてテンション5割増しであり、
スクービー・ドゥ辺りが好きな方にもおすすめしたいです。

「夜のベイビー」


Funkymic参加曲のライヴ・ヴァージョン。
残念ながら歌詞を追うには、音がこもり過ぎていますが
楽天的なダンス・ミュージックによるほっこりした空気は伝わると思います。
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