THE NEW MASTERSOUNDS/Therapy

THE NEW MASTERSOUNDS/Therapy
2014年2月 イギリス(Pヴァインから日本盤リリース)
『オルガン・ファンク、イギリス代表』

 ハモンド・オルガンたっぷりのファンキー・グルーヴ、
洗練されたキャッチーなメロディー。
本日は日本で最も支持されているという
英ファンク・グループの最新作をピックアップします。

 ザ・ニュー・マスターサウンズは、イギリスはリーズを拠点に活動している
ファンク・グループ。
2001年から活動しており、現在はオルガン入りの4人編成です。
コンスタントにアルバムをリリースしており、
本作はスタジオ作として9枚目にあたるもの。(違っていたらごめんなさい)
nms-2014_2.jpg


 ミーターズに影響を受けたという彼ら、前述した通り
オルガンを中心としたアンサンブルで
ファンキーなグルーヴを大切にしつつスタイリッシュにまとめた演奏が特徴。
AWBやゴンザレスなど英国ファンクの伝統を受け継いだスタイルなので、
その筋のファンには是非にもオススメしたいところ。

 三曲ではヴォーカルをフューチャーしており、そちらではよりソフィスケイトされた音楽性を披露。
また透明感あるシンセサイザーと打ち込みによるディスコ・ナンバーも収録。
メロウ・グルーヴ〜ディスコ調も取り込んだ構成で、
オルガン・ファンクだけではない、豊富な引き出しを披露しています。

 ヴォーカル・ナンバーも素晴らしいのですが、そちらはどうしても歌手が主役になってしまうので、
インスト・ナンバーをどうぞ。

「Monday Meters」 スタジオライヴ


アルバムでは4曲目に収録されています。
何故、月曜日なのか気になるところですが、(参考動画→METERS)
とにかく見事なグルーヴで気持ちいいです。
1分半を超えてからのオルガン・ソロがアツイ。

ほぼスタジオ・ヴァージョンと同じ仕上がり。
最新技術が駆使されたアルバムが跋扈する現代ですが、
彼らは修正とは無縁。本物の実力を持つグループです。
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関連するタグ イギリスソウルジャズ

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コメント一覧

#218 No title
ギターの音作りやメタルスネアのカンカンいう音。ミーターズファンにとってはたまらないサウンドですね。
#219 Re: No title
わんわんわん様 こんばんは
コメントありがとうございます。
そうですね、研究熱心なグループだと思います。
他の曲もテーマに応じて音を作り込んでおり楽しいです。

ちなみに日本にもフェスで来日しているみたいです。

> ギターの音作りやメタルスネアのカンカンいう音。ミーターズファンにとってはたまらないサウンドですね。

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