TAMBA 4/We And The Sea

TAMBA 4/We And The Sea
1967年 アメリカ
『ピアノとフルートの美しきハーモニー』

 夏の入口にはボサノヴァでも聴いて現実逃避。
訳知り顔でサヴタージ気分(あんまり分かっていない)に浸るのもいいかな、
ということで我がCDラックでも久しくご無沙汰だったブラジル・コーナーから
一枚引っ張り出してきました。

 本作はピアニスト、ルイス・エサが率いるタンバ4によるアメリカ・デビュー作。
まずジャケが美しい。
TAMBA4.jpg
この画像はiphoneのトップ画面用に加工したものを縮小したものですが、
こんなトップ画面だったら確かにおしゃれかもしれません。
元画像はこちら
実際、日本で真似しても船酔いしちゃうのでしょうけれども。いいですね。

 メンバーは以下。
Luiz Eca : piano & organ
Dorio : bass , guitar & percussion
Ohara : Drums , Jawbone & Conga
Bebeto : Flute & Bass

 曲はオリジナルを始め、マルコス・ヴァーリやジョビン等による素晴らしいものを用意。
当時、アメリカで最先端であったイージーリスニングなジャズ・サウンドと
ボサノヴァが融合。更にサイケデリックなムードも織り込んだ鮮やかな音楽が生まれています。
ピアノ、フルートによる優しく爽やかなメロディーがリードしており、
ジャケとの相乗効果で聴き手に感動を提供してくれます。
アンサンブルの美しさに酔いしれるナンバーが中心ですが、
クラシック畑出身のルイス・エサらしく起承転結がしっかりした
ダイナミックな曲が1曲目とラストに配されているもポイント。

「The dolphin」 


邦題「いるか」。(そのままですが)
リーダー、ルイス・エサによるオリジナル曲。
ピアノによる美しいメロディー、
そしてフルートとのハーモニー。
2分で終わってしまうのが惜しいです。

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コメント一覧

#286
タンバ4は洗練されたハーモニーとどこか男くさい無骨さのバランスがいいですね。
#287 Re: タイトルなし
わんわんわん様 こんばんは

なるほどー
確かにハードボイルドな哀愁が前編から漂っていますね。


> タンバ4は洗練されたハーモニーとどこか男くさい無骨さのバランスがいいですね。

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