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Hummingbird/Diamond Nights

Hummingbird/Diamond Nights
1977年 イギリス
『ボス不在だからこそ、たどり着いた理想』

 紙ジャケ化、SHMCDでの紙ジャケ化、アンコールプレス、プラケース再発と
ここ数年幾度も再発されて来たハミング・バード。
日本での再評価の勢いはかなりのものと言えるでしょう。

 第二期ジェフ・ベックのメンバーを中心に結成された彼ら。
本日は再発された3枚のアルバムの中でも一番影が薄いサード(ラスト)アルバムをピックアップ。
 
 本作でのメンバーは以下。
マックス・ミドルトン(Key),ボブ・テンチ(Vo/G),クライヴ・チェアマン(B),
ロバート・アーワイ(G),バーナード・パーディ(Dr)

今回はゴンザレスのロバート・アーワイが加入しています。
音楽性はフュージョンに接近しており、ジェフ・ベック・グループのイメージからは完全に脱却。
そのことから、ロック・ファンとしては
ついついプレイヤーに載せることから遠ざかってしまいがちになりますが、
スティーヴィー・ワンダーを彷彿とさせる大人のブラック・ミュージックが堪能出来るアルバムで、
時代を超えた魅力という点では本作が一番風化していないと思います。

 骨太なリズム隊(さすが御大バーナード・パーディ)
によるグルーヴィなアンサンブル、ボブテンチのソウルフルな歌声は健在。
一方でストリングスやホーン・セクション、女性コーラスが加わり、音に厚みが増しています。
シンセサイザーの使い方が洗練されており、爽やかさを演出しているのもポイント。
新加入のロバート・アーワイは、あまり目立たず裏方に徹しています。
このことからも、ジェフ・ベック不在だからこそたどり着いたチーム・ワークの終着点と言えるでしょう。

曲は本来、ジェフ・ベックのカバー、「Got My 'Led Boots' On」がハイライトなのですが、
敢えて別のナンバーを載せておきます。

「Anaconda」


ジャングルという設定ですよ、って感じのオープニングSEからスタート。
涼やかに飛翔するシンセサイザー、
ジャジーな早弾きギターが絡み合う
フュージヨン色の強いインスト・ナンバーです。

奔放なドラムは、
動物たちが躍動する様を表しているのでしょうか。
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