Rigby/Island On Mainland

Rigby/Island On Mainland
2013年10月 オランダ
『アイドル・シンガーはビートルズがお好き』

 リグビーは「エリナ・リグビー」のリグビー。

 アイドル・オーディション番組、アメリカン・アイドルのシーズン4にも出演した
アイドル歌手クリストン・クルースターバー。
彼を中心に結成された鍵盤入りロック・バンド、
リグビーによる4枚目のアルバムが本作です。
本作に先駆けてリリースされたシングル曲
オランダでのシングル・チャート29位という
過去最高の実績を記録。勢いに乗ってのアルバム発表となりました。

 大らかで爽やか、オランダのグループながら
アメリカン・ロックの王道を行くスケール感を持った
オーセンティックなサウンドが特徴。
清涼感溢れるキーボードによる音色がアクセントになっています。
そして最初に書いたバンド名由来でも分かるとおり、
ビートルズへのリスペクト溢れる甘いメロディーも魅力の一つ。
バンド名からも察せられますが、どちらかと言うとポール派でしょう。
全編ビートルズという訳ではありませんが、
そういう傾向が強いナンバーこそが聴きどころとなっています。

 オーディション番組で活躍したというヴォーカルは、
感情を込めた爽やかな歌声で文句なし。声量も素晴らしいです。
ヴォーカルを中心とした楽曲構成のため、楽器アンサンブルに見せ所は
あまりありません。やや人工的な感触あり。ただし安定感はあります。

「We Haven't Lost (Just Not Yet Won)」
)

イナフ・ズナフが作りそうな
「Across the Universe」チックなバラード・ナンバー。
2分過ぎに設けられたブリッジがとても爽やかです。
それにしても映像はクリストンの独壇場。
おにいさん、かっこいい!

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