Saint Lu/2

Saint Lu/2
2013年2月 オーストラリア
『姉御肌ヴォーカルの注目株』

 ブルージーで骨太。直球のロック・サウンドを好む土地柄。
それがオーストラリア。
もちろん筆頭はAC/DC、その他にもエアボーン、ジェット、ヴェインズ・・・
(本当はビージーズを筆頭とする爽やか叙情組も居ますが)

 今日、紹介するセイント・ルーも、そんなオーストラリア出身の女性SSW。
本作はタイトル通り2枚目となります。

 どうやら何らかの国際コンクールに出場したことで注目を集め、
本国オーストラリアやドイツなどで名を広めているようです。
ドイツで人気を得るのも納得で、
彼女はニコやニナ・ハーゲンのような
エキセントリックな雰囲気に満ちています。
 
 まず歌声が魅力的。ジャニス・ジョップリンや
復帰後マリアンヌ・フェイスフルのような
酒焼けあばずれロック・ボイスを持っており、
やさぐれたかっこよさと色気を感じさせます。

 音楽性はブルース・ロックにダンス・ミュージックを
足したような躍動感溢れるもの。
打ち込みを加えたバンド・サウンドをベースとしています。

 これが正確な例えか分かりませんが、
初期ラッシュとドナ・サマーを足したような感じでしょうか。
ブルース・ロックならではのパワフルなイメージは保ちつつ、
ダンサフルな魅力も併せ持っているので、躍動感に溢れています。

「Craving」


彼女の魅力が全開のダンサフルなブルース・ロック・ナンバーとなっています。
巻き舌でサビの歌詞を吐き出す様がかっこいい。
ストリングスと「オオオオッオ」の女性コーラスもアクセントとして効果大。
これはいい曲です。
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