Barbara Schöneberger/Bekannt aus Funk und Fernsehen

Barbara Schöneberger/Bekannt aus Funk und Fernsehen
2013年10月 ドイツ

『21世紀を代表する姉御肌ヴォーカリストを目指せ』

 ドイツ語の女性ヴォーカルってドスが効いていて、姉御肌な個性が出て面白いな。
やっぱりあの巻き舌は強烈だよな。
と昔、ニナ・ハーゲンにハマっていた頃に思ったものですが、
今日ご紹介するバルバラ・シューネベルゲルも、かなり強烈な姉御肌です。

 ミュンヘン出身の彼女は、本職は芸能人でTV番組の司会を中心に活動する傍ら、
映画やドラマなどにも進出、女優としての顔も持っています。
音楽の世界へは2006年に進出。
当初は古き良き時代のキャバレー音楽を彷彿とさせるジャズ、クラシックをベースとした
ポップスを指向していました。
セカンドでは80年代的なダンス・アルバムに路線変更。
そして、2013年にリリースされたのが本作というわけです。

 今回のアルバムではセカンドの延長線上の作風でありながら、原点であるキャバレー音楽要素も強化。
ゆったりとしたストリングスが優雅である一方で、ビートはきっちりと刻まれており、
ノスタルジックなだけでなく、溌剌としたガール・・・・・・いやレディ・ポップが楽しめます。
もちろん彼女のヴォーカルこそが一番の聴きどころ。
前述したように巻き舌による、はっきりとした主張が感じられる
姉御肌ヴォーカルが全編で活躍。存在感抜群です。
溢れるバイタリティとはまさにこのこと。

 ニコ、ニナ・ハーゲン、ネーナ・・・・・・
強烈な存在感を放った女性ヴォーカルにも負けない、押しの強さを感じる楽しみなミュージシャン。
ドイツでだけ愛でられているのはもったいないです。

「Gibt's das auch in Gross」


アルバムのメイキング映像のBGMになっているみたいですね。
アルバム・ヴァージョンは3分あります。

巻き舌での早口発声、バーバラの姐御っぷりが堪能出来る
オープニング・ナンバー。
口笛が颯爽としていてかっこいいです。

尚、YOUTUBEへ飛べば、
ドイツのテレビ番組での
彼女の勇姿も拝めます。
そのオーバー・アクション振りにカルチャーショックを受けました。
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