Tony Joe White/Tony Joe

Tony Joe White/Tony Joe
1970年 アメリカ
『暑苦しい歌声には、男らしさが詰まっています』

   去年最新リマスターでリリースされたトニー・ジョー・ホワイトの70年作。
これも新・名盤探検隊のラインナップでした。

 ルイジアナ出身。スワンプ・ロックを代表するシンガー、トニー・ジョー・ホワイト。
本作は通算3作目にあたります。
 
 聴いているだけで、蒸し蒸しとしてくる暑苦しい歌声には、
男らしい頼もしさが詰まっています。
バンド編成と弾き語りが混在しており、
ファンク、ゴスペル、シャッフルと様々な楽曲を聴かせてくれます。
プロデュースにはビリー・スワンが携わっており、
彼のバックアップによりマッスル・ショールズのセッション・プレイヤーが多数参加。
オルガンがうねり、血沸き肉踊るグルーヴを生み出しています。
B面には4曲のカバーを配置。
オーティス・レディングの「Hard to Handle」、
ドニー・フリッツ=スプーナー・オルダムの「My Friend」、
ジュニア・ウォーカー&ザ・オールスターズがヒットさせた「What Does It Take」、
ジョン・リー・フッカーの「Boom Boom」というラインナップ。
どの曲ももれなく粘っこいアレンジがされており、ムサかっこいい仕上がりです。

「Groupy Girl」


 ちゃかぽこ、ちゃかぽこ、ちゃかぽこ、ちゃかぽこ。
小気味よいリズムを刻むドラムが素晴らしい。
引きずるようなオルガン、うねるベース、ブルージーなギター。
ファンキー・グルーヴが炸裂した曲です。

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