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Lake Street Dive/Free Yourself Up

Lake Street Dive/Free Yourself Up
2018年 アメリカ
『鍵盤奏者が加わり、落ち着いたポップさを身に付けた新作』

 ローリング・ストーンズやフェイセス、ハンブルパイなど、ソウルやファンクに影響を受けた英ロック・グループ。レイク・ストリート・ダイヴはそれら英ロック・グループに影響を受けているソウルフルなロック/ポップ・グループです。前作、前々作とレビューしていますが、今回はメジャー第二弾となります。
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 今回のアルバムより鍵盤奏者がメンバーに加わったとのこと。これまでのセッション・プレイヤーが参加していたのですが、より比重が高まり、グルーヴが増しています。落ち着いたシャッフル・ナンバー「Shame, Shame, Shame」バラード「I Can Change」ビート・ロック「Dude」と3~5曲目の流れでも顕著なように、引き出しの広い楽曲群による緩急の付いた構成も、鍵盤奏者が加わった成果でしょう。力押しが前作までほどでは無い分、ポップで聴きやすい仕上がり。女性ヴォーカル、レイチェルもパワフルさよりも表情に気を配った表現に比重を置いている印象で、カチッとまとまったバンド・アンサンブルを含めて、ベテランらしい円熟の魅力を放っています。昨年、初来日をいつの間にか果たしていたそうなのですが、残念ながら見逃してしまいました。今度こそ行ってみたい。

Lake Street Dive - "Hang On" [Live Performance]


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