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吉澤嘉代子/魔女図鑑

吉澤嘉代子/魔女図鑑
2013年6月 日本
『昭和歌謡系SSW再び』

今日は最近交流ブログ様で教えていただいた吉澤嘉代子を紹介しようと
ネットで調べていたら、「魔女修行中」とのアオリを発見。
え?どういうこと?
カエルやヤモリを丸焼きにして食べたり、
黒魔術の古い本とか読んでるってこと?(ワクワクするぜ)
しかし、よくよく読んでみると子供の頃、魔女になりたかっただけらしい。
・・・・・・
それは普通。
魔女の宅急便を見た子供のレベル。
魔女の修行くらいやっている人は現代でもいるのだから、
誇大広告はいかんですよ。魔女っ子位にしといてください。
該当する音楽メディアの皆さんに言っています。

というわけで、普通の女性シンガーソングライターによるデビュー作。

歌声は昭和を感じさせるため、小島麻由美を彷彿とさせます。
しかし吉澤嘉代子は昔のアイドルを彷彿とさせる甘い声をしているのが特徴。

音楽性はシャンソン、ソウル、昭和歌謡、アメリカのゴールデン・ポップス、
シティ・ポップ、サーフなどを様々な要素をミックスしたクラシックな装い。
ノスタルジックなだけでなく、現代の音楽らしくダイナミックなアレンジが施されているのがポイント。
収録曲6曲ですがバラエティに富んでいます。
プロデュース担当が楽曲によってバラけているのが功を奏したのでしょう。 

 録音にはおおはた雄一や伊藤大地(SAKEROCK)、とここまでは分かるのですが、
石崎光(cafelon)、田中拡邦(MAMALAID RAG)、張替智広(キンモクセイ)、隅倉弘至(初恋の嵐)、
とあまりセッション活動していない人や久しぶりに名前を見る人が集まっているのには興味津々。

あくまで歌唱を主役にしておりますが、アレンジは濃密で音の情報が溢れています。

彼女の個性としてはふわふわ判然としない一方で、
喫茶ロック系の「わたし色々知っています」的な引き出しの使い方の巧さが光ります。

「ぶらんこ乗り」


おおはた雄一プロデュース曲。
シティ・ポップらしさを感じさせるワルツ調アコースティック・ナンバーです。
ジブリの曲だと言われても納得してしまいそうなくらい、ノスタルジーな味わい。

1番を歌い終わる頃、ストリングスが入る瞬間(1:00くらい)が鮮烈で好きです。
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#44 No title
全く存在を知らなかったのですが、ちょっと鼻にかかる
甘ったるい声と後ろちゃんとした演奏が(笑)
面白いバランスというか、良いですね♪
音楽的には違うのですが、なんか独特の雰囲気が
ショピンとかトクマル辺りを思い出しました。
#45 トイポップに通じる温かみ
chaos cafeさん コメントありがとうございます。
比較されているミュージシャンとは
トイポップみたいなガチャガチャとした楽しさ、
温かみ、メルヘンチックな雰囲気に通じるものがありますね。
ただ、曲によって雰囲気もガラリと変わるので
お時間がありましたらチェックしてみてください。
個性がガッチリと固まるのは今後でしょうね。
活躍期待!のミュージシャンです。

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