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FARAWAY FOLK/SEASONAL MAN

FARAWAY FOLK/SEASONAL MAN
1975年 イギリス
『どんより英フォークの隠れた佳作』

 以前ビッグピンクで再発されたファラウェイ・フォークの2ndを紹介していました。今回はそれに続き、4thが再発されました。

 ファラウェイ・フォークは2組の男女で結成されたフォーク・グループとして、1969年に結成。2ndリリース後に1組の男女が脱退することになり、メンバーが入れ替わっています。
Faraway Folk - [1975 ENG] - Seasonal Man

 英フォークのガイド本ではたびたび掲載される本作。2ndでのほのぼのとした空気感は無く、峻厳な寒さを感じさせるシリアスなエレクトリック・フォークとなっています。解説では初期スティーライ・スパンなどが引き合いに出されていますが、それも納得の硬派路線。タブラやリコーダーも入っています。1975年という時期を考えると、数年遅めの音楽性という印象ですが、英フォーク好きにはど真ん中に突き刺さる魅力的なアルバムです。

Coming Back To Brixham

ジミヘンの「Little Wing」を彷彿とさせるメロウなギターリフが印象的な「Coming Back To Brixham」は目まぐるしく展開するドラマティックな曲。終盤にはストーンズの「Sympathy For The Devil」的なプリミティヴなリズムにフルートが舞うインストパートもあり。これはいい曲でした。

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