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Vulfpeck/Mr Finish Line

Vulfpeck/Mr Finish Line
2017年 アメリカ
『楽しさ更にアップ』

 卓越したテクニックに裏打ちされたグルーヴ感と、サービス精神溢れるポップなメロディーを併せ持つ、一級のファンク・グループ、ヴルフペック。当ブログでは前作、前々作でヴァルフペックと表記しておりましたが、どうやら今作では日本語ページでヴルフペックと紹介されている模様。サクッと日和りました。ヴァルフペックでもヴルフペックでも、どっちでもいいのですが、毎回メディアに取り上げられている割には、ガツンと人気が上がっているようにも感じられないのがもどかしい。
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 今回のアルバムはサード・アルバム。ファーストセカンドのレビューもしているので宜しければ読んでください。ここまで年1枚のハイペースなリリース・ペースを保っています。

 今回のアルバムでは全曲でフューチャリング表記が付いているのが特徴。様々なミュージシャンとセッションすることで、バラエティの豊かさを演出しています。ファンクとミニマル・サウンドの融合ということで、ミニマル・ファンクを標榜していた彼らですが、かなりファンク度が後退している印象。緻密なアレンジと多幸感溢れるポップネスに磨きをかけており、ポップスのアルバムとして大変楽しく聴けるアルバムとなっています。多彩なゲストについては、あまり知らないミュージシャンが多くコメントが出来ないのが残念であります。そんな中去年レビューしたテオ・カッツマンの名前にはほっこりしました。その他、デヴィッド・T・ウォーカーも参加しています。シンセサイザーのキラキラ度は最高潮。そろそろブレイクするぞ、とここからのアルバムでずっと言い続ける!

Mr. Finish Line (feat. Christine Hucal & Theo Katzman)


 先述したテオ・カッツマンが参加したタイトル曲。クリスティーンさんという女性歌手もフューチャーされており、彼女のソフトな歌声にカッティング・ギターが絡む、ソウルフルなポップスとなっています。テオ・カッツマンはスカしたラップを披露しています。
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