Ayron Jones/Audio Paint Job

Ayron Jones/Audio Paint Job
2017年 アメリカ
『シアトルの伝説級プロデューサーが関わった大型新人』

 ディストーションを効かせたジミヘン風サイケ・ブルース・ギターに、こってり濃厚ソウルフル・ヴォーカルが被さるという夏には向かない暑苦しいファンク・ブルース。ノースウエスト流のヒップホップ要素を散りばめているのが彼らなりの個性。クーラーとかき氷をお供に聴いたら最高かも。

 シアトルを拠点として2013年より活動するロック・バンド、エイロン・ジョーンズ&ザ・ウェイ。Ayron Jones (Vocals, Guitar) Bob Lovelace (Bass) Ehssan Kirimi (Drums)のトリオ編成です。影響されたミュージシャン欄にはStevie Ray Vaughan, Ray Charles, Jimi Hendrix, Michael Jackson, Stevie Wonder, BB King, Jonny Lang, Joe Bonamassa,とう面々が挙がっています。ニルヴァーナとの仕事で知られるジャック・エンドイノや、マッド・シーズンをプロデュースしたバレット・マーティンが彼らをサポート。本デビュー作が完成しました。
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 スケールの大きなブルース・ギター、ソウルフルなヴォーカルはもちろんのこと、ドアーズのような渋いオルガンも素晴らしい。楽曲はブルース・ロックにヒップホップ的なアレンジを加えたもので、随所でスクラッチが入っています。スライ&ザ・ファミリー・ストーンにも通じるアンダーグラウンドな熱気を持った音楽。

Love is the Answer

本文では触れませんでしたが、実は政治色の強いメッセージを放っているグループで、この辺りもスライに共通する部分です。
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