Earl Klugh/Late Night Guitar

Earl Klugh/Late Night Guitar
1980年 アメリカ

『旅行帰りの夜にどうぞ』

 穏やかな音色のアコースティック・ギターと繊細なストリングス・アレンジ。
「煙が目にしみる」、「ローラ」、「優しく」、「モナ・リザ」といった
スタンダード・ナンバーが優しく演奏されます。

 本作はアール・クルーのスタンダード・ナンバーの演奏を集めた80年作。
デイヴ・マシューズがストリングス・アレンジを担当しています。

 アール・クルーはフュージョン時代に活躍したジャズ・ギタリスト。
右手親指でベース音を弾き、
他の指でメロディとコードを弾くというチェット・アトキンス奏法をマスターしています。
そしてナイロン弦を張ったアコースティック・ギターを使用しているのも特徴。
独特の「クリスタルで甘い響き」を持った音色は、他に類を見ない美しさでしょう。

 もうひとりの主役、デイヴ・マシューズはジェームズ・ブラウンから
クラシックや映画音楽まで幅広く手掛ける、ジャズ界きっての編曲家。
ゆったりとした情感豊かなストリングスを特徴としています。

 本作はフュージョンに属する音楽ですが、イージー・リスニングとしての魅力に溢れたアルバム。
旅行帰りの夜、寝床で疲れを癒すにはもってこいの音楽でしょう。

「Two For The Road 」


原曲は、1967年のイギリス映画「いつも2人で」で使われたテーマ曲です。
作曲はアメリカを代表する映画音楽家ヘンリー・マンシーニ。

二人で人生を歩んでいくと誓い合う
夫婦のラブソング。

ここでは原曲の華麗さを残しつつ、哀愁味を加えたアレンジ。
とってもリラックス。


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