Bai Bang/Rock of Life
Bai Bang/Rock of Life
2017年 スウェーデン
『ほぼ王道アメリカン・ハード』
開放的な王道ハード・ロック振りに、てっきりアメリカのグループかと思いましたが、スウェーデンでしたか。1988年から活動している、メロディック・ハードの古参グループとして知られるバイ・バンの新作をご紹介。
4人編成で活動しており、本作は8枚目となります。オリジナル曲の他、ELOのカバー「Telephone Line」を収録。
メロディー、節回しは、デフ・レパードやボン・ジョヴィの影響を感じさせます。
音圧が高いスタジアム・ロック風のバンド・アンサンブルは、個人的には少し聴き疲れするというのが本音。憧れの部分がはっきり露出してしまっている分、個性という点ではもう一つ足りないのも事実。それでも黄金期のハード・ロックへの思い入れがあれば、満足させてくれる貫禄の演奏、歌唱があります。
Only the Best Die Young (Acoustic Version)
2017年 スウェーデン
『ほぼ王道アメリカン・ハード』
開放的な王道ハード・ロック振りに、てっきりアメリカのグループかと思いましたが、スウェーデンでしたか。1988年から活動している、メロディック・ハードの古参グループとして知られるバイ・バンの新作をご紹介。
4人編成で活動しており、本作は8枚目となります。オリジナル曲の他、ELOのカバー「Telephone Line」を収録。
メロディー、節回しは、デフ・レパードやボン・ジョヴィの影響を感じさせます。
音圧が高いスタジアム・ロック風のバンド・アンサンブルは、個人的には少し聴き疲れするというのが本音。憧れの部分がはっきり露出してしまっている分、個性という点ではもう一つ足りないのも事実。それでも黄金期のハード・ロックへの思い入れがあれば、満足させてくれる貫禄の演奏、歌唱があります。
Only the Best Die Young (Acoustic Version)
リメイク曲ながら「Only the Best Die Young」の美しさは格別で、80年代アメリカン・ハードの面影があります。スローターがやりそうな感じ。
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