Hajk/Hajk

Hajk/Hajk
2017年 ノルウェー
『アンニュイなa-ha、みたいな感じです。』

 男女混合グループならではのカラフルなコーラスと爽やかなメロディー。キラキラとした透明感のあるサウンドは正に北欧ならではのものです。ソウル、フュージョンの要素を加えたネオアコースティックの流れを汲むポップ・ミュージック。なんだか湿度が高くなってきたこの頃、清涼感をもたらす音楽としてちょうどいい感じ。
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 専任ヴォーカル2人(男女一人ずつ)を含むギターレスの5人組グループ、ハルク。オスロを拠点にして活動しています。詳しいバイオを探すことは出来ませんでしたが、2017年1月に初めて楽曲を発表したとのことなので、恐らくここ数年の間にデビューしたグループでしょう。これがデビュー・アルバムとなります。尚、本作は4月に発表されたものですが、日本でも7月にブリッジからリリースが決定済み。
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おっ、て思わせるジャケですよね。

 ギターレス(とは言え、数曲でアコギが登場します)ということで、男女コーラスとキーボードが活躍。儚く蜃気楼のようなコーラスはとても滑らかでさすが北欧と感じさせます。キーボードは透き通った高音ばかりではなく、低音も同時に鳴らして重層的な演奏が特徴。加えて前述通り、ブラック・ミュージックのセンスも併せ持っているので、スタイル・カウンシルのような洗練されたポップ・ミュージックが楽しめます。捻くれたメロディー展開が満載の楽曲群を、男女ヴォーカルがそれぞれ分け合って担当するので華やかで飽きが来ないアルバムとなっています。

 日本盤がリリースされるのも納得で、北欧ならではのキラキラ・ポップが好きならば是非聴いていただきたい。

Not Anymore

 アンニュイなa-ha、みたいな感じです。

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