森田童子/東京カテドラル聖マリア大聖堂録音盤

森田童子/東京カテドラル聖マリア大聖堂録音盤
1978年 日本
『まさか手拍子が起こるとは』

 唯一のライブ盤です。彼女のスタジオ盤には編曲家の様々な仕掛けが施されています。その上での作品なのですが、実際彼女がどのような演奏をしていたのかを知る上ではライブ盤は欠かせません。CD化の際に2曲が追加されて全10曲となっています。
東京カテドラル聖マリア大聖堂という教会でのパフォーマンスを収録。ここへは行ったことが無いのですが、震えるような残響が印象的です。
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コーラス隊、ピアノ、オルガン、ヴァイオリンなどを擁した豪華編成のライブ。あくまでも彼女の歌とギターを主役として、演奏陣はサポートに徹しています。ライブでの歌唱は少し非力に感じるところもありますが、儚い味わいは唯一無二。慣れているからかテンポが速くなっている曲がいくつかあり、「ぼくと観光バスに乗ってみませんか」では手拍子も起こります。昭和の雰囲気を感じました。コーラス隊と拍手が混ざり合うざわざわとした感じが良かったです。
何曲かで語りの時間もあるのですが、少し籠っている上、声が小さいのであまり聞き取れません。何度か聴き返してみようと思います。

ぼくと観光バスに乗ってみませんか(LIVE)

雅兄、ってところで「あ、手紙だったのか。」と気が付くのですよね。
僕自身、雅兄なんて使ったことはありませんが、
手紙の文化が失われていき、こういう歌も生まれないのでしょう。
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