JIMMY WEBB/ANGEL HEART

JIMMY WEBB/ANGEL HEART
『哀愁よりも爽やかさが際立つ1枚』
1982年 アメリカ

 「AOR CITY 1000」シリーズの1枚。今更気が付いたのですが。このシリーズは帯のところに永井博氏のイラストが描かれています。本当に狭いスペースに。うーん、贅沢な使い方だ。

 アメリカを代表するSSWの一人、ジミー・ウェッブが1982年に発表したアルバムです。ジミー・ウェッブのアルバムは何枚か、持っていますが80年代に唯一リリースされたという本作はノーマークでした。やはりどうしても70年代に目が行ってしまうので。。。しかしライナーによると、このアルバムは元々1978年に完成していたものの、1982年までお蔵入りしていたという経緯があるそうです。
220px-Angel_Heart_Album.jpg

 アルバムにはTOTOのメンバー4人を始め、デヴィッド・フォスター、リー・スクラーなど豪華なメンツが参加しています。

 正直に言えば、他のアルバムにあるようなキラー・チューンが無いのでちょっと地味なアルバムだと感じました。しかしながら、開放感のある隙間を取った清々しいサウンド・プロダクションと、ジミー・ウェブの相性はとても良く、AORの名盤と呼ばれるのも納得の出来栄え。キビキビとして整ったバンド・サウンド(70年代後半のTOTOだからね)も、素晴らしい。

「AOR CITY 1000」のおかげで、未聴だったジミー・ウェブの作品もお安く手に入れることが出来た。ありがたい!

ANGEL HEART


1曲目。このアルバムはコーラスが豪華なことが特徴なのですが、この曲でもそれを感じることが出来るはず。ただ、オープニングにしてタイトル・トラックの割には地味なことは否めません。(いい曲ですけれども)このアルバムにはアート・ガーファンクルに提供した曲のセルフ・カバーも2曲収録していたり、もうちょっといい曲もあります。この曲しかYOUTUBEには上がっていなかったのが残念。
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コメント一覧

#914 No title
ジェシー様

ご無沙汰しております。自分も「AOR CITY 1000」シリーズで聴いてみたかったものを何枚か買いました。

ジミー・ウェッブは別のアルバムが聴きたかったこともあって、このアルバムはスルーしてしまったのですが、TOTOのメンツにセルフカバーもあるとなると、スルーは失敗したかな~と今になって思っています。

ANGEL HEART、途中のコーラスが素敵ですね。

自分も「AOR CITY 1000」から記事を書こうと思っていて、今年中になんとかする予定なので是非チェックしてくださいね。


#915 Re: No title
waterblue様

こんばんは
コメントありがとうございます。

このシリーズはとても良心的でありがたいですよね。

>ジミー・ウェッブは別のアルバムが聴きたかったこともあって
僕も本文で書いた通り、スルーしていたアルバムをこの期に、
というパターンだったのでよく分かります。
機会があれば是非、って、それは1000円廉価盤があるうちの今なのかもですね。

>「AOR CITY 1000」から記事を書こうと思っていて、今年中になんとかする予定なので

楽しみにしています。



> ジェシー様
>
> ご無沙汰しております。自分も「AOR CITY 1000」シリーズで聴いてみたかったものを何枚か買いました。
>
> ジミー・ウェッブは別のアルバムが聴きたかったこともあって、このアルバムはスルーしてしまったのですが、TOTOのメンツにセルフカバーもあるとなると、スルーは失敗したかな~と今になって思っています。
>
> ANGEL HEART、途中のコーラスが素敵ですね。
>
> 自分も「AOR CITY 1000」から記事を書こうと思っていて、今年中になんとかする予定なので是非チェックしてくださいね。

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