FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
関連するタグ

小川さくら/日々

小川さくら/日々
2019年 日本
『近年、稀にみる青田買い成功例』

 CD紹介文にあった「URCの諸作に通じる生々しくも奧のねじれた表現方法」が気になり、
京都出身、円盤レコードよりのリリースといった要素も重なり、音源試聴をせずに購入。
140240021.jpg

 京都を拠点に活動するギター弾き語りのSSW。恐らく2010年代前半にデビューしたものと思われます。インターネットから拾える情報はほとんどありません。近年、何枚かの自主盤CDRを発表しており、それらの楽曲をバンド・セッションで録音し直したのが本作となります。デビュー作。斉藤友秋(編曲、ギター)、橋本悠(b fromケバブジョンソン)、香取光一郎(p from PAAP、泊)という編成で録音されています。

 冒頭の宣伝文句から、自分は安易に金延幸子的なものを期待しました。実際、その雰囲気を感じさせる音楽でした。朗らかなメロディーと歌の乗せかた(譜割)が新鮮で、なるほどURCと例えたくなるのも納得であります。アコースティックな編成のバンド・アンサンブルは、穏やかながらもスウィング感十分。小川さくらのヴォーカルは力強さよりも訥々という感じなのですが、歌詞を丁寧に綴っており心地よい。アルバム・タイトルにもある通り、日常をテーマとした歌詞が想像力をかきたてる素晴らしい出来。軽やか。

 ライブを一度見てみたい、と思うものの、ネットからの情報は全く得られず。円盤でのレコ発ライブを見逃したのは痛い!(2回目)そしてyoutube動画も無し。(試聴出来るページがいくつかあり)
とにかく日本語フォークが好きな方には是非聴いてほしいアルバム。
スポンサーサイト
関連するタグ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。