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Tom Brosseau/Treasures Untold

Tom Brosseau/Treasures Untold
2017年 アメリカ
『歌が人々を温める様子をパッケージ』

 ノースダコタを拠点に活動しているフォーク・シンガー、ソングライターの9枚目。2014年に7枚目のアルバム『Grass Punks』を発見、このブログで紹介してからファンになりました。カントリーからの影響を感じさせる、内省的でしんみりとしたメロディー、語り口が魅力的。
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 今回のアルバムはケルンでのライブを録音したもの。ギター弾き語りのみです。かつてあった「古い歌を伝承しながら、そこに自分の歌を加えていく」というカントリーやトラッド歌手の在り方。トム・ブロッソーは、そのスタイルを守っていたようで、今回のアルバムでは全12曲中6曲がカバーとなっています。本作は、今もフォーク・シンガーによって伝承歌が生き続けている、という状況を伝える役目を果たしているのだと思います。
曲目は以下。右側は作曲者です。

Empire Builder/Tom Brosseau
You Win Again/Hank Williams
Don't Forget This Song/A.P. Carter
I Am the Light of the World /Rev. Gary Davis
Love to Play Guitar /Tom Brosseau
Cologne (Monologue) /Tom Brosseau
The Horse Will Not Ride, the Gospel Will Not Be Spoken /Tom Brosseau
When I'm Gone /Elizabeth Cotton
Dreaming With My Tears in My Eyes /Waldo O' Neal / Jimmie Rodgers
Today Is a Bright New Day /Tom Brosseau
Jimmie Rodgers (Monologue) /Tom Brosseau
Treasures Untold /Ellsworth T. Cozzens / Jimmie Rodgers

 目を惹くクレジットはジミー・ロジャース。トム・ブロッソーのオリジナル曲として「Jimmie Rodgers」なる曲も捧げられており、思い入れが深いことが伝わります。ジミー・ロジャースは1820年代に活躍した人物。トリビュート・アルバムを企画したボブ・ディランを始め、ボノやジョン・メレンキャンプなど多くのミュージシャンから尊敬を集めているカントリーの父と呼ばれている偉人です。ヨーデルから影響を受けた歌唱とメロディーが特徴であり、その音楽性が後のカントリー・ミュージックの礎となりました。

 仕事終わりにお酒を飲みながら聴き入っている観客と、歌うトム・ブロッソー。ほのぼのとした空気感が素晴らしく、自分もそこにいるような気分になれます。昔々、鉄道職員へ向けて歌っているジミー・ロジャースもこういう感じだったのかもしれません。

Tom Brosseau - The Horses Will Not Ride, The Gospel Won't Be Spoken - Treasures Untold
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カランツバターサブレ/べいくあっぷ

カランツバターサブレ/べいくあっぷ
2018年 日本
『イライラも収まる、ほっこりフォーク・ロック』

 シンガーソングライター、吉井功による新グループ、カランツバターサブレ。正直、ヨシンバのことはすっかり忘れてしまっていて、ごめんなさい。

 ジャケからしてカントリーな雰囲気がプンプンしてくる訳ですが、実際はそこまでアメリカンでも無く、米国憧憬の英フォーク・ロックに更に憧れて、という音楽をやっている印象。それはそうと、紹介文にはフォーク・リバイバルなる文字があり、そんなムーヴメント来ていたのか???と混乱しました。本当だったらうれしいな。
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 ピアノ(藤原マヒト)入り、アコギ、エレキの2弦体制による5人組です。それにしても藤原マヒト氏が凄いのは承知しているのですが、彼が入ると(ご活躍が多岐に渡るため)パーソナルなバンドというより、ちょっとプロジェクトっぽい感じに思えてしまうのが正直な所。

 作曲者が同じなため、ヨシンバとの連続性を感じる音楽。枯れた歌声、ピンク・フロイドや中期ビートルズ(時にギターはジョージ・ハリスンのように)を彷彿とさせるブリティッシュ志向のメロディーは、こちらでも健在。一方で、ピアノ、ヴァイオリン、管楽器を入れたサウンドは、アコースティックな雰囲気で室内楽っぽい感触があり。こちらはこちらで素晴らしいグループだと思います。ライブもチェックしよう。

百年
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Golden Big Wheeler/Jump In

Golden Big Wheeler/Jump In
1997年 アメリカ

『違いが分からない男のブルース・レビュー26』

 今回、取り上げるブルース・ミュージシャンは、シカゴ・ブルースのシンガー兼ハーモニカ奏者、ゴールデン “ビッグ” ウィーラー。
彼は1929年、ジョージア州バコントンにて生まれました。1941年にイリノイ州シカゴへ移住。自動車整備士、タクシー運転手として生計を立てながら、シカゴの地でリトル・ウォルターと出会い、彼との友情を深めながら、ブルースにも傾倒していくことに。また彼のタクシーの常連には「Fannie Mae」でヒットを飛ばすことになるハーモニカ奏者バスター・ブラウンもおり、その技巧を伝授してもらう機会も得ました。1950年代にはシカゴ・ブルースのハーモニカ奏者として活躍したとのことですが、録音機会には恵まれませんでした。
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若き日の雄姿

そして時は流れて、1993年。シカゴで相変わらず、ハーモニカ奏者として活動していたゴールデン “ビッグ” ウィーラーの元に、地元のブルース・バンド、アイスクリーム・メンが「あなたのアルバムを作りたい。」と協力を申し出たのでした。かくして1993年、63歳の頃。デルマークよりファースト・アルバム『Bone Orchard』が発表されました。また4年後にはセカンド『Jump In』を発表。1998年には心不全で亡くなってしまいますが、生涯続けてきたブルースの記録を晩年に残すことが出来たのは凄いです。
聴いたアルバムはセカンドの『Jump In』。弟であるジェイムズ・ウィーラーがギターを務めており、ピアノを含むバンド編成で録音されています。歌もハーモニカもひょうきんで人懐っこいパフォーマンスが印象的。自身の名前も茶目っ気から付けたのでしょう。60代とは思えないパワフルな演奏で、同年代と思われるベテラン勢によるバックバンドとの息もピッタリです。スロー・テンポでも楽しさが伝わってくるブルース。

Golden "big" Wheeler - Chicago Winter Weather Blues
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伴よしかず/青春彷徨

伴よしかず/青春彷徨
1976年 日本
『純朴な人柄が窺い知れる』

 名古屋で人気だったという八事裏山フォーク・オーケストラの後期メンバーであった、伴よしかずがリリースした唯一作。「URC最後の蔵出し」シリーズから再発されたものです。

 オーケストラやバンドによるアレンジが豪華で洗練されているのが特徴。URCのイメージとは異なりますが、時代は1976年なのですから当たり前のことなのかもしれません。オーケストラにより、日々の暮らしに根付いた歌詞の情緒が強調されており、歌謡曲に近い印象を受けました。
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 優しく柔和な歌声は素晴らしい。歌詞世界も優しい目線が基本であり、寂しい雰囲気をまとっています。同じURCで例えるなら、西岡恭蔵に近い味わいがあり。

 今回CD化に伴い、発掘されたボーナス・トラック「北勢線」は地方のローカル路線をテーマとした曲。50年代のアメリカ、ゴールデンポップスを下敷きにしており、アルバムとは違った和気あいあいとした楽しい曲でした。

※音源は無し。
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Anna Burch/Quit the Curse

Anna Burch/Quit the Curse
2018年 アメリカ
『桜散ったら憂鬱ポップ』

 ミシガン州デトロイト出身のSSW、アンナ・バーチのデビュー作。元々、フォークロックバンドFrontier Ruckusのメンバーとして、2003年より音楽活動をスタート。しかし2014年にガレージポップバンドFailes Flowersを結成。そちらへ専念するためにFrontier Ruckusは脱退しています。Failes Flowersでは今の所、デモとアルバムを1枚ずつ発表しているのみ。そして並行してリリースされたソロ・アルバムが本作となります。
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 60年代を想起させるノスタルジックなメロディーが素晴らしく、且つ意表を突く転調で聴き手を飽きさせません。いい曲作っています。全編、バンド演奏で録音されていますが、まったりと落ち着いたミドルテンポの曲調のものが多く、脱力したアンサンブルと言えます。ざらついたギターサウンドと濃いエコーにはガレージポップの名残りがあり。気怠くも清々しい歌唱と相まって、なかなかにサイケデリックな感じです。
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2 Cool 2 Care
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Poppy/Poppy.Computer

Poppy/Poppy.Computer
2017年 アメリカ
『ぴーおーぴーぴーわい、あいむぽっぴー』

 去年「いーすたーいーすたー」というきゃりーぱみゅぱみゅの曲が、仕事中にあまりにもヘヴィローテーションされすぎて、脳みそから離れなくなった体験をしました。(今年は無くて良かった!)それには及ばないものの、「ぴーおーぴーぴーわい、あいむぽっぴー。」という、この能天気なフレーズ、なかなかの脳みそこびりつき具合です。
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 ポピーは「コンピュータの中に住んでいるんだよ」などとのたまっておりますが、マサチューセッツ州ボストンで生まれた23歳の女性。歌手、作曲家、女優、ダンサーと多岐に渡って活躍しているそうです。平たく言うとタレントだと思います。幼少期よりマンハッタンのダンス・カンパニー、ロケッツに憧れを抱き、ダンスに夢中になっていたとのこと。ボストンの学校ではいじめを受けるようになり、その逃げ道として音楽の道を志すことになります。尚、彼女の父親はバンドのドラマーです。ポピーは2007年家庭の事情でナッシュビルに引っ越し、更に2009年、今度は自身が音楽活動をスタートさせるためにロサンゼルスへ移住します。2012年からソーシャルメディアを通じての音楽活動を開始。特にyoutubeでの活動で人気を集め、2017年本作でデビューすることとなります。

 正直、はっちゃけたお嬢さん、というイメージで見ていたので、自分で曲を作る人だと知って驚きました。さて音楽性ですが、彼女は日本文化からの影響を大きく受けており、音楽に於いても80年代から90年代に欠けてのテクノ歌謡からの影響が強いようです。何故そこに?という疑問は残りますが、確かに濃い遺伝子を感じます。全力で演じている風の闇を感じさせるほど、元気はつらつキャピキャピな歌唱と、緻密なプログラミングによるアレンジ、テクノ歌謡由来のポップなメロディー。これら3つの要素が彼女の音楽の特徴と言えます。中毒性は高く、「私は一体何を聴いているのだ。」と、おっさんが我に返っても、再び没頭してしまうほど。「ぴーおーぴーぴーわい、あいむぽっぴー。」と鼻歌しながらカートを運ぶ我、気持ち悪し。

I'm Poppy - Official Lyric Video
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バンバンバザール/えとらんぜ

バンバンバザール/えとらんぜ
2018年 日本
『サウダージも使いこなす』

 本拠地を博多に移しての初のアルバムとのことです。とは言え、従来通り東京でもコンスタントにライブをやってくれているので、ありがたい。5年振り15枚目のアルバム。久しぶりなのですが、収録曲は7曲とやや少なめ。せっかくなので各曲少しずつ感想を書いていきます。(7曲くらいなら)
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1.Stranger(feat.Inotomo) ボサノヴァ曲。イノトモとのデュエットです。本作発表に伴い、ポルトガルヴァージョンもデジタルでリリースしているとのこと。スキャット、フルートも入って本格的な仕上がりです。
2.マフラー オルガン、ピアノ、テナー・サックスが入ったジャジーなナンバー。ミュージカル調。オルガンからテナー・サックス、ピアノへと続くソロ・タイムが素晴らしい。
3.瞬夏終灯 バンジョーのせいなのか、少し沖縄民謡っぽさもあるバラード。
4.おこりんぼう ピアノ、アコーディオンが入っているブルース。サビでファンクが入っているのがポイント。むせび泣くブルース・ギターが素敵。
5. ボーイフレンド これはライブで聴いたことがある気がする。Leyonaへの提供曲のセルフカバーとのこと。高音のキーボード・ソロは幻想的で回顧する気持ちを表現したのかもしれません。
6. BUDDY BUDDY 友情を歌ったフォーク・ソング。これも以前ライブで聴いたことがあると思います。
7.春 リリースのタイミングを考えて、ラストに配された春の曲。ピアノ、トロンボーンが入ったジャズ・ヴォーカル風ナンバーです。落ち着いた感じで終わり。

 全編通して、激しい曲はほとんど無いながら、バラエティーに富んだ構成で起伏を作っています。ただ5年振りと考えるといささかあっさりめかも。ほら、やっぱ博多ですし。最後に、そういえば「えとらんぜ」ってどういう意味だろう、と調べてみたらフランス語で「外国人」という意味でした。なるほど、そういうテーマだと分かってもう一度聴くと、また印象が変わってくるのかもしれません。

 博多の夜を描いたジャケットが音楽と合っていて素晴らしい。こういうところで音楽をやっていますという感じが伝わる。3枚描いてくれているのがうれしいです。

【トレイラー】
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Casals Trio:Beethoven Piano Trio No.7 Archduke/Schubert:Piano Trio No.1

Casals Trio:Beethoven Piano Trio No.7 Archduke/Schubert:Piano Trio No.1
カザルス・トリオ/ベートーヴェン:大公トリオ
1926~1928年 フランス(録音:ロンドン)
『お正月にピッタリの優雅な室内楽』

 年始に聴いていたクラシックをご紹介。帯には「史上最高の名トリオ、カザルス・トリオの代表作。」の文字。初めて聴きましたが、お正月にピッタリの優雅な室内楽でうれしかったです。
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●カザルス・トリオについて。
ピアノ:アルフレッド・コルトー
ヴァイオリン:ジャック・ティボー
チェロ:パブロ・カザルス
上記3人によるトリオ。1905年、パリを拠点に活動していた若手演奏家3人により、結成されました。初期には三重奏を通じて切磋琢磨していた彼らですが、それぞれが頭角を現すに伴い、トリオとしての活動は減少。本作が録音された1920年代後半には年に数回というペースでしか活動していなかったとのこと。もちろん、演奏家としての腕は上がっており、より素晴らしい演奏を披露してくれています。

●ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調「大公」作品97 について。
 ベートーヴェンが1811年に作曲した曲。「大公」はベートーヴェンと親交が深かったルドルフ大公のこと。優雅で幸福、そして清々しいメロディーが溢れた曲です。ベートーヴェンのイメージではあまり無い、柔和な魅力が楽しめました。

●アルバムについて。
 1920年代の作品。今から98年前の録音なので、ところどころプチプチのノイズが入っています。また籠っている感じもあり。最新技術ハイサンプリング・レコーディング・システムをもってしても覆せないハンデを感じました。ただ、そこを味と割り切れれば、晴れやかな三重奏を存分に楽しめます。餅が2個入ったお雑煮を食べて、このCDを聴いているとやがて横になり、午睡を貪ることになるでしょう。

Cortot, Thibaud, Casals - Beethoven Archduke, Trio Op.97 in B flat Major
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ビンジョウバカネ/ビンジョウバカネ

ビンジョウバカネ/ビンジョウバカネ
2003年 日本
『素人くささも味わい』

 変拍子が大好きなポップ・グループ、ビンジョウバカネが残したファースト・アルバムをご紹介。グループについてはセカンドでのレビューもご参照ください。
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8曲目にドアーズ「Light My Fire」のカバーがあり、それ以外はオリジナルで構成されています。永野亮、中川久史、森ゆに、の3人全員でヴォーカル、ギター、パーカッション、コーラスを分け合っているアットホームなフォーク・アンサンブルが楽しめる編成。

 彼らは3人で楽曲を持ち寄っているという認識でしたが、このファーストでは永野亮と中川久史の楽曲だけで構成されています。後にAPOGEEやソロでも活躍する永野亮はともかく、ビンジョウバカネ解散後、音楽界から消息を絶ってしまった中川久史という方の印象は薄かったです。ただファーストでの楽曲を聴く限り、ビートルズからの影響が強い、ファンタジックなポップ・ナンバーを書いており、これは永野亮へのソロ作の作風とも重なっています。恐らく影響を与えたのでしょう。これだけの素晴らしい曲を書くことが出来るのですから、いつか復活して頂きたいものです。

 ハーモニーが飛び交い、変拍子を多用するポップス、フォーク・ナンバーが並んでおり、のどかな山間の田舎町のような風情のアルバム。素人くささをビシバシと感じさせてくれるのも味わい。
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Speak Low If You Speak Love /Nearsighted

Speak Low If You Speak Love /Nearsighted
2018年 アメリカ
『風が強い雨の日におすすめ』

 ジャケットがスタイル・カウンシル風だったので聴いてみた1枚。実際はアメリカのミュージシャンでしたので、全く鼻は効いておりません。
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 Speak Low If You Speak Love はSTATE CHAMPSというグループでベースを担当しているライアン・グラハムのソロ・プロジェクトとのこと。全然分からないのでもう少し深掘りします。

 STATE CHAMPSはニューヨーク州アルバ二ーにて、2010年に結成された5人組グループ。少し聴いてみましたが、ノリの良いオーソドックスなポップ・パンク・バンドのようです。これまでフル・アルバムを2枚発表。ライアン・グラハムはこちらのグループに在籍しながら、並行してソロ・プロジェクトを2011年から開始しており、こちらではEP2枚とアルバム1枚を発表。本作はセカンド・アルバムとなります。

 センチメンタルなメロディーを奏でるシンセサイザーと様々な残響音、プログラミング、そしてファルセット・ヴォイスがサウンドの特徴。STATE CHAMPSでの弾けたポップさとは打って変わって、内省的な音楽性となっています。ただSTATE CHAMPSでもアコースティック録音のEPを発表しているので、繋がりはあり。いくつかの曲ではアコギ弾き語りを披露しているのもポイント。エレクトロ、ニューウェイヴの要素も内包しており、おしゃれなジャケットそのままの暗く落ち着いた聴き心地です。繊細に重ねられた高音が美しい。

Contrasting Colors
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