スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
関連するタグ

Charity Children/Fabel

Charity Children/Fabel
2016年 ドイツ
『寒い冬にぴったりのフォーク・デュオ』

 寒い冬にぴったりのフォーク・デュオ。という書き出しも最早通じない暖かさですね。更新しそびれていました。

 フィドルとピアノが絡み合う様は荘厳にして寒々しく、力強いヴォーカルとの対比が鮮やかです。リズムにプログラミングを取り入れており、躍動感があるのがポイント。
desktop.jpg

 ニュージーランドで生まれ育ち、2011年にドイツのベルリンへ移住してきたクロエ・ロワーとエリオット・マーキーによるデュオ・グループ、チャリティ・チルドレン。移住後すぐに路上ライブで音楽活動を開始。数年で多くの支持を獲得しました。2013年にはデビュー作を発表して各地のフェスにも出場。本作はセカンド・アルバムとなります。尚、グループにはサポート・メンバーとして以下の4人が参加しています。Dave Sills: Cello, Keys Nick Morrison: Guitar, Keys Martin Rose: Bass Wouter Rentema: Drums
51JGRZKckgL.jpg

 ニュージーランドへの愛国心を前面に出しているグループで、トラッド色が濃厚です。一方でエレクトロ(いわゆるフォークトロニカ)やテクノの要素を取り入れており、ファンタスティックで心地よい揺らぎをもたらす音楽に仕上げています。

You Want Me
続きを読む(動画があるよ) »
スポンサーサイト
関連するタグ ニュージーランドドイツフォーク

Breaks Co-Op/Sounds Familiar

Breaks Co-Op/Sounds Familiar
2014年1月 ニュージーランド
『あまーい退廃』

本日はYOUTUBE動画のメンテを敢行中。
そうしたらこのレビューで動画貼り忘れをしていたことが発覚!
いい曲なので、せっかくだから聴いていってあげてください。
(動画は続きを読む、からどうぞ)

朝、具合がすごく悪かったから学校を休んだら、
10時ぐらいに全快してしまった。
あぁ、どうしよう。もう休むしかない。
取り敢えずドラクエでもやるか。

そんな中学生時代のやるせない気分を思い出す、
ほろ苦いポップ・サウンドが、彼らの魅力。

ニュージーランド出身の三人組グループ。
1997年にファースト、2005年にセカンド、そして2014年に本作と
インターバルが非常に長い為、音楽性もその都度変化しています。
本作では電子音を導入したハーモニー・ポップをやっています。
ルーツとしては、イギリスの70年代中期から80年代に於ける
ニューウェイヴ、モダン・ポップと、ウエストコーストを混ぜたようなサウンドです。
sound.jpg


 控えめながら爪弾かれるアコギ、ダウン・ビート、エコーを響かせるクールなヴォーカル、
キラキラとしたシンセサイザー。
これらが合わさったアコースティックな質感のアンサンブルは、ダークでメランコリック。
耽美的ですらあります。
全体的にダークでありながら、
サーフ系を彷彿とさせる爽やかなコーラス・ハーモニーが入ると、
音に日が差し込んでくるのがポイントです。
そのさじ加減が絶妙で、我々のノスタルジーを刺激してきます。

 そしてハーモニーの美しさ、ノスタルジーなムードを支えているのは
質の高いメロディー。
ダンス、カントリーにも色目を使っており、アルバム構成のアクセントとなっているのもポイント。

「Sounds Familiar」
続きを読む(動画があるよ) » 関連するタグ ニュージーランドポップス
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。